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『鬼滅の刃』歴代最速で100億円突破!10日間で興行収入128億円&観客動員910万人

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』第3弾キービジュアル
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』第3弾キービジュアル - (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(公開中)の最新興行成績が発表され、7月18日から27日までの10日間で興行収入128億7,217万6,700円、観客動員数910万4,483人を記録。公開8日間で興収100億円を突破し、日本公開された映画史上、最速で100億円を突破する快挙を成し遂げた。(数字は興行通信社調べ)

【画像】童磨が不気味すぎ…『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』新場面写真(10点)

 公開初日から3日間で日本歴代ナンバーワンの大ヒットスタートを切った本作。2週目もその勢いは衰えず、邦画史上最大ヒットの『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(公開10日間で100億円突破)の記録を塗り替え、歴代最速で100億円の大台を突破した。映画公式も「映画館にお越し頂いたお一人おひとりに、そして、作品を届けて下さっている劇場関係者の皆様に心より御礼申し上げます」とコメントしている。

 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、吾峠呼世晴による同名漫画を原作とするアニメ「鬼滅の刃」の劇場版最新作。鬼の根城「無限城」を舞台に、主人公・竈門炭治郎をはじめとする鬼殺隊と鬼の最終決戦が三部作構成で描かれる。(編集部・倉本拓弥)

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