「ほん怖」初の投票企画!視聴者が選ぶ6本をデジタルリマスターで8月16日放送

夏の風物詩ともなっているフジテレビ系の実録心霊ドラマ「ほんとにあった怖い話」(通称:『ほん怖』)が、8月16日21時より放送されることが明らかになった。放送開始から26年目となる今年は番組初となる「最恐選挙」を実施。視聴者の投票をもとに選ばれた6本をデジタルリマスター化して一夜限りの特別編として放送する。番組おなじみの「ほん怖クラブリーダー」は稲垣吾郎が続投する。
同シリーズは、実際に人々が体験した怖い話をリアルに描く、オムニバス形式のリアルホラーエンターテインメント。放送開始から25年にわたり、220本の実録心霊ドラマを放送してきた。今回は番組初の試みとして、放送されたエピソードの中で「また見たい!」という声の多かった26本を対象にした「最恐選挙」を開催。投票は、番組公式ホームページ内の特設ページにて、8月7日23時59分まで。
プロデュースの牧野正は「26年目の今年は、番組史上初となる“最恐選挙”を開催し、視聴者の皆さんの投票をもとに選ばれた歴代名作6本を、デジタルリマスター化して一夜限りの特別編として放送することになりました。背筋がヒヤッとする至極の作品をお届けできると思いますので、ぜひお楽しみください。さらに、今年も稲垣吾郎さん率いる『ほん怖クラブ』のメンバーが番組を存分に盛り上げてくださいます。そちらにも、ぜひご注目いただければと思います。暑い日が続いておりますが、8月16日(土)の夜は、『ほん怖』でひんやり涼しいひとときをお楽しみいただけたらと思います!」とコメントを寄せている。(石川友里恵)
土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2025」はフジテレビ系で8月16日、21時~23時10分放送


