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出口夏希「ほん怖」夏の特別編、唯一の完全新作エピソードで初出演&初主演

後ろに……「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2025」に出演する出口夏希
後ろに……「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2025」に出演する出口夏希 - (C)フジテレビ

 出口夏希が、8月16日にフジテレビ系・土曜プレミアム「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2025」(土曜21時~23時10分放送)で放送される「或る訳ありの部屋」でシリーズ初出演にして初主演を務めることが明らかになった。今回の「ほん怖」は過去の名作エピソードの放送が予定されており、唯一の完全新作エピソードとなる。

【画像】11年前!美しすぎる「ほん怖」の石原さとみ

 「ほんとにあった怖い話」は、人々が実際に体験した怖い話をリアルに描く、オムニバス形式のホラーエンターテインメント。今回の「夏の特別編2025」では、視聴者が歴代の最恐エピソードを選ぶ“最恐選挙”によって決定した、6本の名作をデジタルリマスター化して放送。出口の出演エピソードと合わせた7本立てで恐怖を届ける。

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 完全新作の「或る訳ありの部屋」は、居酒屋で働くある女性が、ヘルプで訪れた支店で遭遇する恐怖を描くエピソード。出口は、遠方の支店で1か月間の長期にわたるヘルプに入り、急な金縛りや狂気に満ちた笑みを浮かべる女など、想像を絶する恐怖に見舞われる主人公・笠間真衣(出口)を演じる。

(C)フジテレビ

 「実はホラーは少し苦手」と明かす出口は「作品での“THEお化け”とは初対面でしたし、首を絞められるという貴重な体験もさせていただけました(笑)」と初の「ほん怖」撮影に笑顔。「撮影現場の雰囲気もとても明るくて、すごく楽しかったです。昔から夏になると友達が『ほん怖』の話をしていたので、身近な作品に出られることもすごくうれしいです!」と語っている。

 今回は「或る訳ありの部屋」のほか、小栗旬主演「黄泉の森」(2004年)、上野樹里主演「行きずりの紊乱者」(2004年)、岡田将生主演「右肩の女」(2012年)、佐藤健主演「顔の道」(2009年)、綾瀬はるか主演「怨みの代償」(2009年)、石原さとみ主演の「S銅山の女」(2014年)が過去の歴代エピソードから放送される。出口夏希のコメントは以下の通り。(編集部・入倉功一)

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出口夏希

(C)フジテレビ

ーー「ほん怖」初出演の感想を教えてください。
「ホラー作品は実は少し苦手なので、まさか自分が主演として『ほん怖』に出演させていただくとは思っていませんでした。作品での“THEお化け”とは初対面でしたし、首を絞められるという貴重な体験もさせていただけました(笑)。撮影現場の雰囲気もとても明るくて、すごく楽しかったです。昔から夏になると友達が『ほん怖』の話をしていたので、身近な作品に出られることもすごくうれしいです!」

ーー今作の見どころはどんなところですか?
「『或る訳ありの部屋』は、主人公が金縛りになってしまうところから、徐々に恐怖体験に遭ってしまうという物語です。台本を読みながら“今日金縛りになっちゃったらどうしよう”とヒヤヒヤしていました。そして、今回のお化けは本当に怖いです!撮影のときは超至近距離にお化けが来て撮影したので…どんなシーンになっているのか楽しみにしていただきたいです」

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ーー最近“ヒヤっ”としたエピソードはありますか?
「最近マネージャーさんと韓国へ弾丸旅行に行ったんです。帰りの飛行機に乗るため空港に向かうとき、現地の方は“空港まで2時間はかかるから”と言ってくれていたのに、“距離的に1時間くらいで着くでしょ(笑)”と思ってギリギリに出発してしまったんです。そうしたら、事故渋滞も重なって…搭乗ギリギリの時間に到着しちゃったんです(汗)。予約していた飛行機に乗れなかったらもう1泊しないといけなくなってしまうので…ヒヤヒヤしました。」

ーー放送を楽しみにしている視聴者にメッセージをお願いします!
「今回放送される『夏の特別編』では6本の歴代名作エピソードが放送される中で、私が出演させていただく作品が唯一の完全新作エピソードになります!苦手なホラー作品を、頑張って挑戦させていただいたので、『ほん怖』を見ながらゾクっとした夏の夜をお過ごしください!」

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