マーゴット・ロビー、妖怪巨大女役か ティム・バートン監督とタッグの可能性

映画『バービー』や『スーサイド・スクワッド』などで知られる女優のマーゴット・ロビーが、ティム・バートン監督によるリメイク版『妖怪巨大女』に主演する可能性が出てきた。現在、初期の交渉中だとVarietyなどが報じた。
【画像】可愛すぎる!『バービー』世界ツアーでのマーゴット・ロビー
『妖怪巨大女』は、ネイザン・ハーツ監督が1958年に手掛けたSFホラー映画。エイリアンとの遭遇で巨大化した女性が不倫夫に復讐する物語で、カルト的な人気を誇る。バートン監督はワーナー・ブラザースの下、同作のリメイク企画を進めている。当初、脚本家として参加していた『ゴーン・ガール』のギリアン・フリンは別のプロジェクトの都合で離脱しており、新たな脚本家探しもマーゴットとの交渉と並行して行われている。
契約がまとまれば、マーゴットが夫のトム・アカーリーらと作った制作会社ラッキーチャップ・エンターテインメントがプロデュースもする予定だ。(編集部・市川遥)


