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「19番目のカルテ」茶屋坂(ファーストサマーウイカ)の母親が搬送され…朝加真由美がゲスト出演【第5話あらすじ】

茶屋坂(ファーストサマーウイカ)の母親を演じる朝加真由美
茶屋坂(ファーストサマーウイカ)の母親を演じる朝加真由美 - (C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)

 8月17日に放送される、松本潤が主演を務める日曜劇場「19番目のカルテ」(TBS系、日曜よる9時~)第5話のあらすじが10日に公開された。次回はファーストサマーウイカが演じる心臓血管外科医・茶屋坂心にフォーカス。茶屋坂の母親役で朝加真由美がゲスト出演する。

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 「19番目のカルテ」は、医療における19番目の新領域「総合診療科」がテーマのヒューマン医療エンターテインメント。松本演じる魚虎(うおとら)総合病院の総合診療医・徳重晃が「問診」を通して病気を診るだけでなく、患者の心や生活背景などから「最善」を見つけ出し、生き方そのものにも手を差し伸べる。原作は富士屋カツヒトの連載漫画。脚本は「コウノドリ」シリーズの坪田文が担当する。

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 ウイカが演じる茶屋坂心は、卓越したオペ技術と華麗な経歴を持つ心臓血管外科医。しかし、病院内でも一、二を争うクセが強い性格をしており、興味をもった相手にはぐいぐい絡み、相手を困惑させることも。その素顔はベールに包まれており、院内でも誰もプライベートを知らないミステリアスな人物。

 そんな彼女の最近の関心ごとは、病院内の雰囲気が以前と変わってきていること。第5話では、その「変化」の中心にいる徳重のとある過去を知った茶屋坂が、獲物を狩るかのように興味と追求を徳重に向けていく。しかしそんな中、茶屋坂の母・愛(朝加)が、重篤な状態で魚虎総合病院に救急搬送される。それを機に、茶屋坂の心身に異変が起きる。(編集部・入倉功一)

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