要潤、劇場版『TOKYO MER』新作でホコリまみれの過酷撮影 仲里依紗は快適アピールで苦笑い

俳優の要潤と仲里依紗が21日、 東京国際フォーラムで行われた『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~CAPITAL CRISIS』(8月21日公開)の完成披露舞台あいさつに出席。二人の撮影環境の違いを明かし、会場をざわつかせた。この日は、主演の鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、赤楚衛二、桜田ひより、津田健次郎、ファーストサマーウイカ、岩瀬洋志、菜々緒、石田ゆり子、松木彩監督も参加した。
【画像】仲里依紗、キラキラ衣装が美しすぎる!完成披露舞台挨拶
本作は、最新の医療機器などを搭載した緊急車両で、事故や災害現場などに急行する救命医療チームの活動を描いたドラマ「TOKYO MER」シリーズの劇場版第3弾。設立から5年、新メンバーを迎えた彼らを、首都を襲う大地震という未曽有の危機が待ち受ける。炎と瓦礫に覆われた東京で、新生TOKYO MERは仲間との絆を胸に、極限の救命ミッションへ挑む。
要が演じるのは東京消防庁 即応対処部隊・部隊長の千住幹生。前作の『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション』は東京が舞台ではなかったため、出演はなかったが、今回「(タイトルの)『CAPITAL CRISIS』というのを見て『これは東京が舞台か』と。千住隊長として戻ってくることができました」と笑顔を見せる。
同じく、東京海浜病院 循環器外科に勤める高輪千晶役の仲も、前作の劇場版の出演はなかった。仲は「息子の友達とかにも本当に『MER』のファンがたくさんいて、前作は『え、ママ出ないの?』と言われ『いやごめん、出てない』って言っていたんです。本当に出たかったなと思うくらいだったんですけども、今回は胸を張って『出ている』と言えます」と念願だったことを明かす。
劇場版に返り咲いた二人だったが、撮影現場の環境は全く違った模様。都内で起きた災害に対応する千住を演じた要は「夜の場面の救出や、トンネル内の救出劇ということで、ずっと暗いところにいたんです」と撮影を振り返ると「現場はもうホコリとか、火とか、また事故車も10何台ぐらいありました。とにかく暗くてホコリだらけ」とつぶやく。しかし「決して文句じゃないですよ」と釈明した要は「そんな環境の撮影だったので、せめて待機場所ぐらいは明るい感じがよかったのですが、そこもめちゃくちゃ暗かった。もう体の8割ぐらいがホコリでできているぐらい」とかなり気分が滅入ったようだった。
要の話を聞いていた仲も、1作目の『劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~』では、災害に巻き込まれる役どころで過酷な撮影を経験している。しかし「今回、私は普通に終わりました。ホコリも吸っていないし、暑くも寒くもない。快適な温度で楽屋もすごく良かった」と笑う仲の「とても環境が良かった。なにか違う作品を撮っているみたいですね」という言葉に、要は苦笑いを浮かべていた。(磯部正和)


