「仮面ライダーゼッツ」八木美樹主演のスピンオフドラマ配信決定 主人公の妹・万津美浪が活躍
令和仮面ライダーシリーズ第7作「仮面ライダーゼッツ」（9月7日午前9時スタート・テレビ朝日系）と連動したスピンオフミニドラマシリーズ「仮面ライダーゼッツ SERIES OF SISTER’S SUBSTORY エージェント美浪」が、初回放送と同日の9月7日より東映特撮ファンクラブ（TTFC）で配信されることが決定した。
「仮面ライダーゼッツ」は、常に夢を自覚し、思い通りに夢を操れる「明晰夢（めいせきむ）」の力を持つ主人公・万津莫（よろず・ばく／今井竜太郎）が主人公の物語。夢の中では「無敵のエージェント」として活動していた莫は、未知の怪人・ナイトメアの危機に直面し、夢の中で司令を送っていた組織「CODE」から受け取ったゼッツドライバーを使い、仮面ライダーゼッツに変身する。
スピンオフの主人公は、万津莫の妹である芸能マネージャー・万津美浪（八木美樹）。彼女を主軸に、本編の裏で起こっていた“とあるミッションを描いていく。ドラマの内容は、「仮面ライダーゼッツ」テレビシリーズと連動しており、毎週1話ずつ配信されていく。
監督は、ウルトラマンシリーズや、「仮面ライダーガッチャード」のスピンオフ「冥黒の黙示録 ラケシス」などを手がけた越知靖。脚本は舞台「ライドカメンズ The STAGE」の内藤祐介が執筆し、テレビシリーズのメインライターを務める高橋悠也が脚本監修で参加している。（編集部・倉本拓弥）
「仮面ライダーゼッツ SERIES OF SISTER’S SUBSTORY エージェント美浪」第1話は9月7日（日）9時30分よりTTFC会員見放題配信スタート