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『国宝』喜久雄&俊介、圧巻の「二人道成寺」など収録!原摩利彦 feat. 井口理「Luminance」主題歌MV公開

 邦画実写として22年ぶりに興行収入100億円を突破した映画『国宝』(全国公開中)の特大ヒットを記念して、原摩利彦 feat.井口理による主題歌「Luminance」のミュージックビデオが公開された。

【動画】『国宝』名シーンを凝縮!主題歌「Luminance」MV

 『国宝』は、吉田修一が3年の間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験をもとに書き上げた同名小説を映画化。極道の息子として生まれながらも歌舞伎の世界に飛び込み、芸の道に人生を捧げた主人公・立花喜久雄(吉沢亮)の50年を活写した。

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 King Gnuの井口が歌唱参加した主題歌「Luminance」は、「特別な誰かの人生に喝采を送りたい」という制作陣からの強いオファーを受けた井口の透き通った歌声と、魂の高揚を感じる一曲。主題歌MVには映画の本編映像が使用され、雪が舞い落ちる冒頭の宴会シーン、喜久雄が初めて訪れた歌舞伎小屋・浪花座、喜久雄とライバル・大垣俊介(横浜流星)による圧巻の「二人道成寺」など、劇場で味わえる感動を呼び起こす名シーンの数々が登場する。

 6月6日の公開初日から今月21日までの公開77日間で、観客動員数782万9,237人、累計興収110億1,633万2,800円を突破。歴代興行収入ランキングでは、『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(173.5億円/2003)に次ぐ邦画実写歴代2位の成績となっている。また、第98回米国アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表作品にも選出されるなど、さらなる快進撃が期待される。(数字は興行通信社調べ)(編集部・倉本拓弥)

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