朝ドラ「あんぱん」第123回 のぶ(今田美桜)、開演間近に何かを思いつく

俳優の今田美桜が主演を務め、ヒロイン・のぶを演じるNHK連続テレビ小説「あんぱん」(総合・月~土、午前8時~ほか)。17日に放送される第25週「怪傑アンパンマン」第123回のあらすじを紹介する。
【画像】健太郎(高橋文哉)&メイコ(原菜乃華)夫婦も…第123回
ミュージカルの準備が始まり、多忙な嵩(北村匠海)のサポートをするのぶ(今田)。メイコ(原菜乃華)や健太郎(高橋文哉)も手伝い、順調に進んでいく。ピアノを弾きながら曲にアレンジを加えるたくや(大森元貴)は嵩の歌詞を口ずさむ。
3か月後。開演を間近に控えるも、チケットの売れ行きは芳しくなかった。のぶは何かを思いつき……。
朝ドラ112作目の「あんぱん」(全26週/130回)は、「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしさんと妻・暢さんの夫婦をモデルとしたオリジナルストーリー。激動の時代にさまざまな苦難を乗り越え、やがてアンパンマンを生み出していく二人の愛と勇気の物語を描く。脚本は、「花子とアン」(2014)以来2度目の朝ドラ脚本となる中園ミホが手掛け、主題歌はRADWIMPSの「賜物」、語りを林田理沙アナウンサーが務める。(清水一)


