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Vシネ『仮面ライダーガヴ』本予告&ポスター公開 グラニュート界からラキア合流、リゼルは新たな姿に

『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』本ポスタービジュアル
『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』本ポスタービジュアル - (c)2025 石森プロ・ADK EM・バンダイ・東映ビデオ・東映 (c)2024 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 Vシネクスト『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』の本予告&ポスタービジュアルが公開され、テレビシリーズのその後を描く本作のストーリーが明らかになった。

【動画】『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』本予告

 主人公・ショウマ(知念英和)ら仮面ライダーたちの戦いによって、闇菓子が消えてからしばらく時間が流れた。ショウマは、闇菓子に代わる「光菓子」の研究を進めており、なんでも屋「はぴぱれ」では、人間界に残ったグラニュートたちに仕事を斡旋し、両者の共存は少しずつ実現へと向かっているはずだった。

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 辛木田絆斗(日野友輔)はある日、街で出会った傷ついた少女たちとともに「狩藤医院」を訪ねた。表立って病院へ行けない事情のある者たちを診ている怪しげな病院だったが、医師・狩藤(新木宏典)の腕は確かだった。治療を受けた少女たちの日常が気になり、ひそかに尾行する絆斗だが、彼女たちのグループには、人間界に残されたボッカ・ジャルダックの娘リゼル(鎌田英怜奈)の姿が。そのグループにはグラニュートも混ざっており、闇菓子をふたたび流通させようと企んでいるらしい。複雑な心境の絆斗に、胸の激痛が襲う。
 
 本予告では、グラニュート器官が体に影響を及ぼしていることを周囲には秘密にしたい、絆斗の憔悴した表情が映し出される。さらに、グラニュート界にとどまっていたラキア(庄司浩平)も「懐かしい仲間に会えた」とショウマのもとへ合流し、仮面ライダーガヴ マスターモード&仮面ライダーヴラム アラモードモードで共闘。ラストシーンには、「ぜってぇ諦めねぇ。それが俺の戦い方だ」という絆斗の決意と共に、仮面ライダーヴァレンの新フォーム「パルフェモード」のダイナミックなアクションが収録されている。

 あわせて公開された本ポスタービジュアルは、3体の仮面ライダーと共に、最終回を経て新たな道を歩み出したキャラクターたちが勢ぞろい。ヒロインの甘根幸果(宮部のぞみ)はもちろん、人間界に残されたリゼルの新しい姿、グラニュート界にとどまっていたラキアの姿、割れたガラス瓶に入った意味深なグラニュート器官も確認できる。(編集部・倉本拓弥)

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『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』ストーリー

仮面ライダーたちの戦いが終わり、闇菓子がこの世から消えて、しばらく時間が流れた。
なんでも屋「はぴぱれ」では、人間界に残ったグラニュートたちに仕事を斡旋し、【人間とグラニュートの共存】は、少しずつ実現へと向かっているはずだった。ある日絆斗は、街で出会った傷ついた少女たちとともに「狩藤医院」を訪ねた。
そこは、表立って病院へ行けない事情のある者たちを診ている怪しげな病院だったが、医師・狩藤の腕は確かだった。
治療を受けた少女たちの日常が気になり、ひそかに尾行すると、彼女たちのグループには、なんと、あのリゼルがいた。父・ボッカを亡くし人間界に残されたリゼルは、今では不良少女たちの用心棒のような存在となっているらしい。
さらに、グループの中にひとり、若い男性がいることが気になった絆斗は、今度は彼を探ることに。
男の正体は、グラニュートだった。闇菓子をふたたび流通させようとたくらんでいるようだ。
複雑な心境の絆斗を、胸の激痛が襲う。かつての改造手術が、彼の身体に著しく影響を及ぼしていた。
さらに、ボッカに恨みを抱く、グラニュートのイジークまで出現して……!

Vシネクスト『仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』は11月28日(金)より新宿バルト9ほかにて全国期間限定上映、Blu-ray&DVDは2026年6月10日(水)発売

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