「ウルトラマンオメガ」に「仮面ライダーゼッツ」スーツアクター・新田健太が参戦！“ソラト”近藤頌利と激しい肉弾戦
特撮ドラマ「ウルトラマンオメガ」（テレ東系6局ネットほか・毎週土曜午前9時～）の10月放送エピソードに、現在放送中の「仮面ライダーゼッツ」（テレビ朝日系）で仮面ライダーゼッツのスーツアクターを担当する新田健太が出演することが明らかになった。
「ウルトラマンオメガ」は、記憶を失った主人公オオキダ ソラト（近藤頌利）が光の巨人・ウルトラマンオメガに変身し、相棒のホシミ コウセイ（吉田晴登）、生物学者のイチドウ アユム（工藤綾乃）と共に次々と出現する怪獣に立ち向かう物語。10月25日放送の第16話から、物語は新たなフェーズへ突入する。
第14話「オメガ抹殺指令」（10月11日放送）から登場する新田が演じるのは、ソラトの前に立ちはだかる謎の男・ゾヴァラス。黒いメテオを使いメテオカイジュウ・ヴァルジェネスを操り、オメガの過去に深く関わる存在として暗躍する。劇中では、ソラトと街中を駆け巡りながら戦う激しいアクションシーンも用意されているという。
ジャパンアクションエンタープライズ（JAE）に所属する新田は、アクション俳優として東映特撮や数多くの映画・ドラマに出演している。ゾヴァラス役を務めるにあたり、「まさか自分がウルトラマンシリーズに出演できるとは思いもしなかったので、物語の一部になれた事はとても光栄です」とコメントしており、「今でも鮮明に覚えているのは、ソラト役の近藤頌利さんとバチバチに闘り合えた事。どんな映像になっているのか僕自身ずっと楽しみにしていました。このウルトラマンオメガ、そして日本が誇る特撮がより多くの人々に届きますように」とアピールしている。（編集部・倉本拓弥）