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劇場版『チェンソーマン レゼ篇』V2! 新作は邦画2本がランクイン

映画週末興行成績

2週連続で首位!
2週連続で首位! - (C) 2025 MAPPA/チェンソーマンプロジェクト (C) 藤本タツキ/集英社

 9月26日から9月28日までの週末映画動員ランキングが9月29日に興行通信社より発表され、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』が週末3日間で動員52万3,000人、興収7億9,970万円をあげ、2週連続で第1位を獲得した。累計成績は動員196万人、興収は29億円を突破している。

【画像】劇場版『チェンソーマン レゼ篇』フォトギャラリー

 2位は、公開11週目にして根強い人気を誇る『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』。週末3日間で動員27万1,000人、興収4億4,700万円を記録した。累計成績は動員2,426万人、興収350億円を突破し、前週よりさらに10億円プラスとなった。3位には、かわぐちかいじ氏のコミック「沈黙の艦隊」を実写化したシリーズの映画第2弾『沈黙の艦隊 北極海大海戦』が初登場。初日から3日間で動員19万5,000人、興収2億8,200万円をあげている。

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 そのほか新作では、8位に作家・浅倉秋成氏の同名小説を阿部寛主演で実写化したノンストップ炎上エンターテイメント『俺ではない炎上』がランクインした。

 今週末は、ポール・トーマス・アンダーソンが監督しレオナルド・ディカプリオが主演を務め、娘をさらわれた元革命家の戦いを描く『ワン・バトル・アフター・アナザー』や、水上恒司主演、山下美月宮舘涼太Snow Man)が共演するミステリーホラー『火喰鳥を、喰う』、村上春樹氏の短編小説を原作に描く人間ドラマ『アフター・ザ・クエイク』などが公開される。(加賀美光希)

2025年9月26日~9月28日の全国映画動員ランキングトップ10

1(1)劇場版『チェンソーマン レゼ篇』
2(2)『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』
3(NEW)『沈黙の艦隊 北極海大海戦』
4(3)『8番出口
5(5)『国宝
6(4)『ブラック・ショーマン
7(6)『映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ!
8(NEW)『俺ではない炎上』
9(7)『宝島
10(8)『ひゃくえむ。

※()内は先週の順位/興行通信社調べ

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