実写映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』キャラクター紹介

漫画家・かわぐちかいじの代表作を実写化した映画第2弾『沈黙の艦隊 北極海大海戦』が9月26日より全国公開、前作に続きプロデューサーを兼任する、大沢たかお演じる主人公・海江田四郎をはじめ、豪華な顔ぶれによる、緊迫の本作を彩るキャラクターを紹介する。
映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』ストーリー
冷たく深い北の海を、モーツァルトを響かせながら潜航する〈やまと〉。
〈大〉いなる平〈和〉と名づけられた原子力潜水艦は、米第7艦隊を東京湾海戦で圧倒し、ニューヨークへ針路をとった。アメリカとロシアの国境線であるベーリング海峡にさしかかったとき、背後に迫る一隻の潜水艦……
「核テロリスト〈やまと〉を撃沈せよー」
それは、ベネット大統領が送り込んだ、〈やまと〉の性能をはるかに上回るアメリカの最新鋭原潜であった。
時を同じくして、日本では衆議院解散総選挙が行われる。〈やまと〉支持を表明する竹上首相は、残るも沈むも〈やまと〉と運命を共にすることとなる。
海江田四郎は、この航海最大の難局を制することができるのか。
オーロラの下、流氷が浮かぶ北極海で、戦いの幕が切って落とされるー
海江田四郎(かいえだ しろう)/演:大沢たかお
核ミサイル搭載の原子力潜水艦〈やまと〉の艦長。海自一の操艦を誇る。
市谷裕美(いちやひろみ)/演:上戸彩
ジャーナリスト。真実を追い続けるため、テレビ局を辞めてフリーへ転身。
大滝淳(おおたきじゅん)/演:津田健次郎
鏡水会(きょうすいかい)代表。解散総選挙にあたり民自党を離れ独立する。
山中栄治(やまなかえいじ)/演:中村蒼
〈やまと〉副長。海江田の右腕で有能なサブマリナー。
入江覚士(いりえさとし)/演:松岡広大
〈やまと〉IC員。サブマリナーだった兄を海難事故で亡くしている。
溝口拓男(みぞぐちたくお)/演:前原滉
冷静沈着な〈やまと〉のソナーマン。
森山健介(もりやまけんすけ)/演:渡邊圭祐
真実を追い求める市谷と共に、最前線の現場に乗り込むフリーのカメラマン。
海渡真知子(かいとまちこ)/演:風吹ジュン
民自党幹事長。解散総選挙で新民自党・竹上と対決する
影山誠司(かげやませいじ)/演:酒向芳
外務大臣。竹上の元を離れ、保守派の陣営に就く。
舟尾亮子(ふなおりょうこ)/演:岡本多緒
海原渉の秘書。
曽根崎仁美(そねざきひとみ)/演:夏川結衣
防衛大臣。解散総選挙では竹上の元を離れる。「自分の国は自分で守る」が信条。
竹上登志雄(たけがみ としお役)/演:笹野高史
内閣総理大臣。解散総選挙で〈やまと〉との同盟存続を表明する。
海原渉(うなばらわたる)/演:江口洋介
内閣官房長官。竹上の右腕。
ジョン・A・ベイツ/演:ブライアン・ガルシア
米最新鋭潜水艦〈アレキサンダー〉艦長。米政界の名門ベイツ・ファミリーの養子。
ボブ・マッケイ /演:トーリアン・トーマス
米テレビ局ACN の報道ディレクター。市谷と共に海江田を追う。
ニコラス・ベネット/演:リック・アムスバリー
アメリカ合衆国大統領。
『沈黙の艦隊 北極海大海戦』の監督は『ハケンアニメ!』の吉野耕平、脚本は高井光(高ははしごだかが正式表記)、音楽は池頼広、制作プロダクションはCREDEUSが前作に続いて担当する。
映画『沈黙の艦隊 北極海大海戦』は2025年9月26日(金)より全国東宝系にて公開
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