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ミラ・ジョヴォヴィッチ主演!『バイオハザード』監督最新作『ロストランズ』元日公開決定

『ロストランズ 闇を狩る者』ポスタービジュアル
『ロストランズ 闇を狩る者』ポスタービジュアル - (C) 2024 Constantin Film Produktion GmbH, Spark Productions AG

 映画『バイオハザード』シリーズや『モンスターハンター』などのミラ・ジョヴォヴィッチポール・W・S・アンダーソン監督の夫婦がタッグを組んだ新作映画『ロストランズ 闇を狩る者』が、2026年1月1日より日本公開されることが決定し、二人が日本に向けたメッセージ付き特報映像が公開された。

【動画】ミラのメッセージ付き『ロストランズ 闇を狩る者』特報映像

 原作は「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズのファンタジー作家、ジョージ・R・R・マーティンの初期短編小説。 文明崩壊後の世界を舞台に、力を求めて魔物が支配する絶望の地“ロストランズ”に旅立った魔女と案内人の冒険を描く。その内容に惚れ込んだミラとアンダーソン監督がプロデューサーも兼ね、7年の歳月をかけて完成させた。

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 ミラが演じるのは、報酬次第でどんな願いも受け入れる不死身の魔女グレイ・アリス。奇しくも『バイオハザード』シリーズの主人公アリスと同じ名の役柄で、刃を振り、銃撃戦を潜り抜け、さらに魔力も操る。12月17日に50歳を迎えるミラにとっての40代ラストイヤーを飾るアクションにも注目だ。

 さらに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのドラックス役でおなじみのデイヴ・バウティスタが、アリスに雇われ案内人として共に旅をするハンター、ボイス役で参戦。物語のカギを握る重要な役を務める。

 これまで、最新技術を積極的に取り入れ、観客に新たな映像体験を提供してきたアンダーソン監督は、本作の撮影にあたってゲーム制作用のプラットフォーム、Unreal Engine(アンリアル・エンジン)を導入、それによって構築された狂気の世界と圧倒的スケールの映像で、観客を“ロストランズ”へと誘う。(編集部・入倉功一)

映画『ロストランズ 闇を狩る者』は2026年1月1日よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国公開

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