<ばけばけ第25回あらすじ>錦織(吉沢亮)が「とある秘密」を知る

高石あかり(高=はしごだか)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は、31日に第5週「ワタシ、ヘブン。マツエ、モ、ヘブン。」第25回が放送。あらすじを紹介する。
【画像】ヘブン(トミー・バストウ)が部屋から出てこず…第25回
ヘブン(トミー・バストウ)の初登校前日。いまだヘブンとコミュニケーションがとれず焦る錦織(吉沢亮)は、江藤知事(佐野史郎)からヘブンのとある秘密を知らされる。
迎えた登校日。花田旅館にしじみを売りに来たトキ(高石)は、平太(生瀬勝久)らとヘブンの登校を応援しようとするが、そのヘブンが部屋から出てこない。錦織が迎えに駆けつける中、トキはヘブンとの出会いを思い出すのだった。
朝ドラ113作目の「ばけばけ」は、松江の没落士族の娘で、作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の妻・小泉セツがモデルのオリジナルストーリー。島根や熊本などを舞台に、急速に西洋化が進む明治日本の中で埋もれていった人々や、怪談を愛する夫婦の何気ない日々を描く。
脚本はNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(第30回橋田賞受賞)などのふじきみつ彦。ハンバート ハンバートの主題歌「笑ったり転んだり」がドラマを彩る。(清水一)


