ADVERTISEMENT

『シン・シティ』巨匠フランク・ミラー、「東京コミコン」来日決定!アーティストアレイ過去最多の177名集結

東京コミコンにレジェンド勢揃い!- 来日が決定したフランク・ミラー
東京コミコンにレジェンド勢揃い!- 来日が決定したフランク・ミラー - (c)2025 Tokyo comic con All rights reserved.

 映画『シン・シティ』シリーズの脚本・監督・原作、『300 <スリーハンドレッド>』の生みの親としても知られるグラフィックノベル界の巨匠フランク・ミラーが、12月5日から7日にかけて開催されるポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2025」(以下、東京コミコン)に参加するため、来日することが決定した。

【画像】引退したブルース・ウィリスさんも出演している『シン・シティ』

 「バットマン:ダークナイト・リターンズ」シリーズなど数多くのアメコミ・グラフィックノベルを手がけたミラーは、漫画家・アニメーター・アーティストが集う人気コーナー「アーティストアレイ」に初参加する。今年は、同じく初参加となるDCコミックスの共同発行人/CCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)のジム・リーをはじめ、マーベル・コミックの編集長C・B・セブルスキー、アイアンマンやアントマンなどMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のキャラクターに多大な影響を与えたボブ・レイトン、アベンジャーズ最大の敵・サノスの生みの親として知られるジム・スターリン、「The Amazing Spider-Man」で有名なウンベルト・ラモスなど、過去最多となる177名のアーティストが集結する。

ADVERTISEMENT

 コミコンのメインステージでは、厳しい審査を勝ち抜いた精鋭ダンスチームが渾身のパフォーマンスを披露する「TOKYO COMICCON DANCING HERO ~ダンスで夢を掴め!コミコンドリーム!~」を最終日の12月7日(日)開催。審査員は、「ダンシング・ヒーロー」「六本木純情派」といったヒット曲で知られる歌手の荻野目洋子と、人気アイドルグループ Travis Japan の生みの親としても知られる世界的な振付師&演出家トラヴィス・ペインが務める。荻野目は「毎年話題の的になっているコミコンに参加できる事、そしてコミコンドリームで夢を叶える参加者の皆さんに会える事を、心から楽しみにしています♪」と期待を寄せている。

 さらに、「大阪コミコン」初開催から3年連続でPR大使を務めるNMB48からは、青原和花安部若菜塩月希依音三鴨くるみの4名も審査員として参加することが決定。応援サポーターには、小中学生の男女14人で構成されたヴォーカル&ダンスカンパニー「PG(ピージー)」が就任した。(編集部・倉本拓弥)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT