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「べらぼう」爆笑問題・田中裕二が出演決定 太田光と揃って大河デビュー

爆笑問題、二人揃って大河登場!
爆笑問題、二人揃って大河登場! - (C)NHK

 お笑いコンビ・爆笑問題田中裕二が、本日2日放送の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(毎週日曜NHK総合よる8時~ほか)第42回「招かれざる客」に出演することが明らかになった。同作には、相方の太田光も出演しており、二人揃って大河デビューを果たす。

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 大河ドラマ第64作「べらぼう」は、江戸時代中期、貸本屋から身を興して書籍の編集・出版業を開始し、のちに江戸のメディア王として時代の寵児となった蔦屋重三郎(横浜流星)の物語。脚本を大河ドラマ「おんな城主 直虎」やドラマ「大奥」シリーズなどの森下佳子、語りを綾瀬はるかが務める。

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田中裕二ふんする観相家 -(C)NHK

 田中が演じるのは観相家。太田ふんする人相見・大当開運とともに、耕書堂を訪れる。あわせて公開された扮装写真では、耕書堂にやってきた二人の姿が収められている。(藤田良太)

「べらぼう」第42回あらすじ

歌麿(染谷将太)の美人大首絵で持ち直し、書物問屋も始めた蔦重は、年が明けて身上半減から店を立て直した。歌麿の新作、江戸の「看板娘」を描いた錦絵も大評判となり、看板娘に会いたい客で各店は繁盛、江戸の町も活気づいていた。そんな中、てい(橋本愛)は蔦重に“子ができた”と告げる。一方、定信(井上祐貴)は、オロシャ問題や朝廷の尊号一件に対する強硬姿勢で、幕閣内で孤立し始めていた。

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