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オズワルド伊藤「最近ロマンティックからかけ離れた状態」 イベントですべりボヤき

伊藤俊介(オズワルド)
伊藤俊介(オズワルド)

 伊藤俊介オズワルド)が16日、都内で行われた映画『ロマンティック・キラー』(12月12日公開)のPRイベントに登壇。先日、4年にわたり交際していたイワクラ蛙亭)との破局をテレビ番組で報告した伊藤は、自身の現状を嘆いた。この日は上白石萌歌高橋恭平なにわ男子)、中島颯太FANTASTICS)も来場。欠席の木村柾哉INI)はパネルで登場した。

【画像】高橋恭平&中島颯太とロマンティック対決

 アニメ化もされた百世渡の漫画を、『ヒロイン失格』などの英勉監督が実写映画化。恋愛に興味のない女子高生・星野杏子(上白石)が、人間の恋愛エネルギーを糧にする魔法使い・リリ(声:伊藤)が仕掛ける恋愛トラップを撃退しようとする。

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 伊藤は本作に声の出演をしていることから、イベントのMCを務めるが、集まった150人の女性ファンを前に「皆さんは後ほど登場する皆さんのファンであろうと思います。僕がここを横切るとき、本当に一人とも目が合わなかったので、完全に興味ないんだろうなっていうのと、そもそもなんでお前がここにいるんだ? と思っている方もいると思います」と自虐的な挨拶からスタート。

 その後、上白石と83名の“ロマンティック男子(エキストラ)”がジャッジする、高橋VS中島のロマンティック対決がはじまると、高橋は「最近、いろんな出来事があった中で一番嫌かもしれないっすね。めちゃくちゃ恥ずかしいっすね」と苦笑い。伊藤が「でも、“職業ロマンチスト”と言っても過言ではないでしょ? 2人は」と指摘すると、中島は「恭平は特にそうですからね。ちなみに、今日は柾哉くんいないじゃないですか。柾哉くんの代わりに伊藤さんもやってください」と提案。

 伊藤は「俺、多分ロマンティック男子より求められてないのよ」と渋るが、最終的には「じゃあやりましょうか。僕36歳ですから、君たちみたいなは若僧よりもロマンティックな人生歩んでますから」と自信を見せる。一方、「ただ最近、もっともロマンティックからかけ離れた状態になってる」とこぼし、会場の笑いを誘った。

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 対決のお題は「イルミネーションを見ている彼女にロマンティックな一言」。伊藤は木村のパネルの後ろに回り、「楽しかったね、今日は。見て、綺麗。“イルミネーション、なかなか、一緒に見れなかったけど今年は見れたね” INI!」と叫ぶが、会場は静まり返り、上白石は思わず「え?」。ドすべりした伊藤は「今日で僕は芸人をやめたわけなんですけども……。BKB(バイク川崎バイクのネタ)みたいにしたかったけど上手くいかなかった」と肩を落としていた。(錦怜那)

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