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亀梨和也、山下智久との食事を報告 「修二と彰」から「神の雫」へ不思議な縁感じる

連続ドラマ&テレビアニメ両方で主演を務める亀梨和也
連続ドラマ&テレビアニメ両方で主演を務める亀梨和也

 亀梨和也が20日、都内で行われたアニメ「神の雫」制作発表会見に糸曽賢志監督と共に出席し、同名漫画を日仏米共同制作でドラマ化した「神の雫/Drops of God」で主演を務める山下智久との縁を語った。

【動画】亀梨和也、盟友・ 山下智久と「贅沢なワインをいただきました」

 本作は、2004年から2014年にかけて「モーニング」(講談社)で連載された「神の雫」(原作:亜樹直、作画:オキモト・シュウ)の初となるアニメ化作品。世界的なワイン評論家を父に持つ青年・神咲雫が、幻のワイン“神の雫”をめぐり、若きカリスマワイン評論家・遠峰一青と対峙する姿を描く。

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 亀梨は、2009年に日本テレビ系で放送された連続ドラマ「神の雫」で主人公・神咲雫を演じたという縁がある。同じく「神の雫」を実写化した「神の雫/Drops of God」で主演を務める山下に思いを馳せると「配信ドラマで一青を山下くん、山Pが演じているのですが、この間『久しぶりに会おうか』なんて話になって、一緒にご飯を食べたんです。その時も、これまで一緒に『修二と彰』とかもやらせてもらっていましたが、お互いに自然と共通項として『神の雫』の話になって。不思議なお互いのつながりなどを感じながら『今日はワインだよね』なんて、二人でちょっと贅沢なワインをいただいたりしたんです」と交流があったことを明かす。

 また亀梨は「彼の方は、結構フランスでの撮影もあったようなんです。僕が実写でやったドラマは、国内の撮影だった。アニメもアフレコブースだけじゃないですか。フランスに行きたいですね。連れて行ってください」とスタッフにおねだりすると、糸曽監督も「フランスに行きましょう!」と同調する。

 さらに亀梨は「僕がドラマで演じさせていただいたとき、雫をやっていると、飲食店の方々から、すごく尊敬のまなざしを受けるようになるんです。結構ハードルが上がって、お店に行くと『ワインどうなさいますか?』なんて言われて。そのたびに勉強させてもらっていたんです」と語ると、この日は自分のワインオープナーを持参し、この日解禁になったボージョレ・ヌーヴォーをあけ、注ぐシーンも見られた。(磯部正和)

テレビアニメ「神の雫」は2026年 TOKYO MX、関西テレビ、BS日テレにて放送予定

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