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劇場版「鬼滅の刃」日本映画史上初の全世界興収1,000億円突破を発表 8,917万人動員

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』第6弾ポスタービジュアル
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』第6弾ポスタービジュアル - C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 アニプレックスは17日、アニメ「鬼滅の刃」シリーズ最新作『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、日本映画として史上初めて、全世界累計興行収入1,000億円を突破したと発表した。

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 同社によると、本作は、日本国内において7月18日の公開から122日間で観客動員2,604万5,587人、興行収入379億2,758万9,200円を突破。さらに、8月より順次公開された海外157の国と地域(日本を除く)では、11月16日までに動員6,313万2,209人、興行収入684億4,297万9,750円(4億7,202万550ドル、1ドル=145円換算)を記録した。

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 これにより、日本を含む世界累計動員が8,917万7,796人、興行収入が1,063億7,056万8,950円を突破。日本映画で全世界興行収入1,000億円を突破したのは史上初だといい、アニプレックスは「日本を含む全世界の映画館にお越し頂いたお一人おひとりに、そして、作品を届けて下さっている劇場関係者の皆様他、多くの関係者の方々に、心より御礼申し上げます」とコメントしている。

 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、鬼の本拠地「無限城」を舞台に、主人公・竈門炭治郎をはじめとする鬼殺隊と鬼の決戦を描く三部作の第一弾。(編集部・入倉功一)

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