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<ばけばけ第49回あらすじ>松野家総出で面談する

朝ドラ「ばけばけ」第49回より
朝ドラ「ばけばけ」第49回より - (C) NHK

 高石あかり(高=はしごだか)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか)は、4日に第10週「トオリ、スガリ。」第49回が放送。あらすじを紹介する。

【画像】ヘブン(トミー・バストウ)の体調は…第49回

 トキ(高石)をランデブーに誘った小谷(下川恭平)。トキのことをもっと知るため、サワ(円井わん)のもとを訪れる。そこにフミ(池脇千鶴)も現れ、気づけば松野家総出のトキの新たな婿候補面談会に。司之介(岡部たかし)や勘右衛門(小日向文世)らの質問にも耐え、小谷は松野家公認の婿候補として応援されることになる。

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 そんな中、ヘブン(トミー・バストウ)の体調が回復に向かい、トキと小谷のランデブーが迫る。

 朝ドラ113作目の「ばけばけ」は、松江の没落士族の娘で、作家・小泉八雲ラフカディオ・ハーン)の妻・小泉セツがモデルのオリジナルストーリー。島根や熊本などを舞台に、急速に西洋化が進む明治日本の中で埋もれていった人々や、怪談を愛する夫婦の何気ない日々を描く。

 脚本はNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(第30回橋田賞受賞)などのふじきみつ彦ハンバート ハンバートの主題歌「笑ったり転んだり」がドラマを彩る。(清水一)

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