「仮面ライダーゼッツ」第12話あらすじ 銀色の戦士ノクスナイト誕生

令和仮面ライダーシリーズ第7作「仮面ライダーゼッツ」(テレビ朝日系)の第12話(Case12)「衝(つ)く」が、30日午前9時から放送される。
「仮面ライダーゼッツ」は、夢の中で“無敵のエージェント”として活動する冴えない好青年・万津莫(今井竜太郎)が、突然手に入れたベルトで仮面ライダーゼッツに変身し、“悪夢”を現実のものにしようとする怪人・ナイトメアに立ち向かう物語。
夢の中で宇宙センターの職員となっていた莫の新たなミッションは、迫りくる巨大隕石から地球を守ること。衝突までの時間は48時間。目覚めた莫は富士見(三嶋健太)らに人類滅亡の危機を伝えると行動を開始する。
再び夢の中に戻った莫はねむ(堀口真帆)とともに隕石の衝突を回避しようとするが、そこへノクス(古川雄輝)が立ちはだかった。ノクスは二人の前でベルトを装着、カプセムを装填。銀色の戦士「ノクスナイト」が誕生する。(編集部・倉本拓弥)


