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「仮面ライダーゼッツ」第12話あらすじ 銀色の戦士ノクスナイト誕生

ノクスが“擬装”した姿、ノクスナイト!
ノクスが“擬装”した姿、ノクスナイト! - (C)2025 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 令和仮面ライダーシリーズ第7作「仮面ライダーゼッツ」(テレビ朝日系)の第12話(Case12)「衝(つ)く」が、30日午前9時から放送される。

“偽装”…ベルトを装着したノクス【第12話場面カット】

 「仮面ライダーゼッツ」は、夢の中で“無敵のエージェント”として活動する冴えない好青年・万津莫(今井竜太郎)が、突然手に入れたベルトで仮面ライダーゼッツに変身し、“悪夢”を現実のものにしようとする怪人・ナイトメアに立ち向かう物語。

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 夢の中で宇宙センターの職員となっていた莫の新たなミッションは、迫りくる巨大隕石から地球を守ること。衝突までの時間は48時間。目覚めた莫は富士見(三嶋健太)らに人類滅亡の危機を伝えると行動を開始する。

 再び夢の中に戻った莫はねむ(堀口真帆)とともに隕石の衝突を回避しようとするが、そこへノクス(古川雄輝)が立ちはだかった。ノクスは二人の前でベルトを装着、カプセムを装填。銀色の戦士「ノクスナイト」が誕生する。(編集部・倉本拓弥)

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