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timelesz松島聡、今年のグループ活動は「150点」ドーム公演で200点目指す

左から橋本将生、松島聡、原嘉孝、篠塚大輝
左から橋本将生、松島聡、原嘉孝、篠塚大輝

 人気アイドルグループ・timelesz松島聡原嘉孝橋本将生篠塚大輝が2日、都内で行われた「GQ MEN OF THE YEAR 2025/20th Anniversary」フォトコールに出席。「GQ MEN OF THE YEAR 2025」のブレイクスルー・ポップ・アイコン賞を受賞した喜びを語ったほか、新生“timelesz”としての1年を振り返った。佐藤勝利菊池風磨寺西拓人猪俣周杜は、スケジュールの都合で欠席した。

【画像】timelesz、吉沢亮、高橋文哉、小島秀夫ら豪華登場!フォトコールの様子

 「GQ MEN OF THE YEAR 2025」はジャンルを問わず、その年に圧倒的な活躍を見せた人々を讃えるアワード。timeleszの受賞理由は「社会現象にもなった新メンバーオーディション番組『timelesz project -AUDITION-』で5人のメンバーを迎え、再び歩みだしたtimelesz。個性あふれるメンバーと確かなグループとしての結束力で躍進し、年末年始には初ドームツアーも決定。いままさに日本のポップシーンに新風が吹き込んでいる」となっている。

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 timeleszに加入した原は、「このような賞にtimeleszを選んでいただき、本当にありがとうございます。去年、オリジナルメンバーがオーディションを開催してくれたこと、夢を掴みたいと一歩を踏み出した新メンバーがいたこと、支えてくださったファンの方、スタッフの方々がいたからこそ受賞できたと思っております」とコメント。また、「来年からも、世の中の常識範囲内だけではなく、自分たちの信じるエンタメを突き詰めていけたらいいなと思っております。なので、過去への称賛もそうですけど、未来への責任として、今回の賞を受賞させていただきたいと思っております」と前を見据える。

笑顔で質疑応答を受けた松島聡

 松島は、今年2月に新メンバーを迎えて新たなスタートを切ったグループについて、「とにかく活気づきました。個性豊かな5人のメンバーが加わって、それぞれの新しい価値観も加わることで、いろんな新しいものも生まれていますし、何よりも今まで以上に楽しく活動していくことをコンセプトに、いろんなことに取り組んでいるので、原ちゃんもおっしゃっていましたが、timeleszらしいエンターテイメントとは何かをこれからも追求していきながら、1人でも多くの方々に幸せを届けることができたらなぁと思っております」と期待を寄せた。そして、今年のtimeleszの活動を採点するように求められると「150点。ドーム公演が控えているので、そこで200点を出したい」と意気込んでいた。

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 また、篠塚は「オリジナルの3人は以前も受賞したことがありますが、僕たち5人は初めてですし、僕に関しては本当にただの普通の大学生だったので、こういう賞をいただけることは嬉しかったです」と2022年にtimeleszの前身「Sexy Zone」が同賞を受賞したことに触れながら喜びを噛みしめ、「今日、猪俣もすごい来たがってました」と報告した。

 最後に「timeleszとして挑戦したいこと」を問われた橋本は、「メンバーの誰かの家でホームパーティーとかやりたい。寺くんの家で貝パーティーを開催したいと思います」と声を弾ませ、「活動に関しては、常に何かに挑戦するグループでありたい」と力を込めた。(錦怜那)

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