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timelesz寺西拓人、ゲリラで映画のチラシ配り 3周するファンも「すごく楽しかった」

チラシ配りに挑戦したtimelesz・寺西拓人
チラシ配りに挑戦したtimelesz・寺西拓人

 timelesz寺西拓人が15日、池袋アニメイト池袋本店の店頭で行われたアニメーション映画『迷宮のしおり』(2026年1月1日公開)のゲリラチラシ撒きイベントに出席。行き交う人々にゲリラで映画のチラシ配りを敢行した寺西は、「初めてのチラシ配り楽しかった」と興奮気味に感想を述べた。この日は、SUZUKA新しい学校のリーダーズ)と原田泰造も参加した。

【画像】寺西拓人&SUZUKA&原田泰造、アニメの聖地でチラシ配り!

 本作は、『マクロス』シリーズなどの河森正治が監督を務めたアニメーション。手にしていたスマートフォンの画面が割れてしまった高校生の前澤栞(SUZUKA)が、現実世界に現れて騒動を巻き起こすもう一人の自分を止めようとする姿を描く。寺西は、謎めいた若き天才・架神傑(かがみ・すぐる)の声を担当している。

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 事前告知なしでチラシ配りを行った寺西、SUZUKA、原田の3人。SUZUKAは「『え、なんかいる!』みたいな感じになって、ワ~って集まってきてくださった。寺西さんのファンは3周ぐらいして受け取ってくださる方もいましたね」と伝えると、寺西も「チラシ配りをするのは初めてだったので、すごく楽しかったです。ゲリラとはいえ、たくさんの方にこの映画のことをお伝えできたのがすごく良かったです」と初体験の感想を述べていた。

 チラシ配りと同じく、本作で声優に初挑戦した寺西は「初めてだったので『分かりません』ということをちゃんと伝えようと思って臨みました」と撮影を振り返ると「河森監督からは『こういうときはもっと遠くに向かって伝える方がいい』など空間の使い方をディレクションしていただきました」とさまざまな気づきがあったアフレコ初体験だったという。

 寺西は以前から「マクロス」を好きで観ていたというと「ぶっ飛んでいる世界観の中だけど、リアルも感じられるというか。本当に激しいロボットアクションのシーンもあれば、すごくド派手なライブシーンもあって。でも最終的にはスマホとの向き合い方や、SNSとの向き合い方みたいな、すごくリアルなことを考えさせられる。そこが河森監督作品の魅力なのかなと思いました」と語っていた。

 最後に寺西は「この映画は2026年1月1日に公開になります。お忙しい方もいらっしゃると思いますが、この映画を“映画鑑賞はじめ”にしていただけたら思います」と作品をアピールしていた。(磯部正和)

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