DC新作『スーパーガール』にスーパーマン登場!

DC新作映画『スーパーガール』にはスーパーマンも登場すると、主演のミリー・オールコックが記者会見で明かした。GamesRadar+などが報じた。
『スーパーガール』は、今年公開のジェームズ・ガン監督作『スーパーマン』に続く新生DCユニバース(DCU)映画第2弾。スーパーマン(デヴィッド・コレンスウェット)のいとこで、破天荒な新世代ヒーロー・スーパーガール/カーラ・ゾー=エルの活躍を描く。スーパーマンが地球に送られ愛情深い両親に育てられたのとは対照的に、クリプトン星にとどまり14年にわたってただ人々が死ぬのを見ながら育ったスーパーガールは、今までになく荒々しくはちゃめちゃな存在として描かれる。
最も大変だったシーンについて聞かれたミリーは、「オーマイゴッド。それはスーパーマンとのシーン」と本作にスーパーマンが登場すると明言。「(ヒーロー)スーツは着ていなくて、異なる言語を話していた。あの日は本当に大変で、気温は2度くらい」「シーンすべてがクリプトン語だった」と続けていた。
メガホンを取ったのは『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』やディズニー実写版『クルエラ』のクレイグ・ギレスピー監督で、2026年夏に日本公開される。(編集部・市川遥)


