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『閃光のハサウェイ』新作、本予告公開 挿入歌は[Alexandros]川上洋平×SennaRin IMAX同時上映が決定

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』IMAX(R)ビジュアル
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』IMAX(R)ビジュアル - (C)創通・サンライズ

 映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』シリーズ最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』(2026年1月30日公開)の本予告が公開され、挿入歌が[Alexandros]の川上洋平×SennaRinによるデュエット曲「ENDROLL」に決定した。また、公開初日から全国のIMAX(R)61スクリーンで同時上映されることも明らかになった。

【動画】『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』本予告

 「ガンダム」シリーズの生みの親・富野由悠季の小説を映画化した本作。アムロとシャアが死闘を繰り広げた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』(1988)後の宇宙世紀0105年を舞台に、反地球連邦政府運動「マフティー」のリーダーである主人公ハサウェイ・ノア(声:小野賢章)、不思議な力を持つ少女ギギ・アンダルシア(声:上田麗奈)、対峙する地球連邦軍のケネス・スレッグ大佐(声:諏訪部順一)の運命が交錯する。

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 ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」で公開された本予告では、「どうかして、この肉体と感情的な欲望から離脱しないと」と己を追い詰めるハサウェイの姿が映し出される。それぞれの想いを胸に彼の名前を呼ぶギギとケリア。戦火の中で翻弄される若者たちの感情のゆらめき。そして、ハサウェイ・ノアとして、“マフティー”として背負う宿命の重圧。そのコントラストが「戦火に揺れる青春群像劇」としてスクリーンに刻まれる。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』本予告より - (C)創通・サンライズ

 前作の主題歌「閃光」を担当した川上は、「ハサウェイの物語を2作に渡り、この声で追えることを光栄に感じています」と続投を喜び、「『閃光』では“衝動”を。今作では、その先に残る“脆さ”を表現しました。澤野弘之さんの楽曲、SennaRinさんの声から強く刺激を受けました。再び劇場で、この物語の迫力を体感できる日が楽しみで仕方ありません」と期待を募らせる。

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 そんな川上とデュエットするのが、2022年4月に作曲家・澤野弘之によるプロデュースでメジャーデビューしたSennaRinだ。特徴的な低音のハスキーボイスが魅力で、作詞やイラストも手掛けるマルチな才能をもつシンガー。挿入歌の担当にあたり、「深い歴史を持ち、長きにわたり多くの方に愛されてきたガンダムシリーズに携わることができ、大変光栄に思っています。『ENDROLL』で川上さんとご一緒できたこともとても嬉しく感じています。作品とともに楽曲も楽しんでいただけましたら幸いです」とコメントしている。

 本作は、公開初日となる2026年1月30日より、IMAX(R)61スクリーンでの同時上映が決定。IMAX(R)版を含め、全国合計426スクリーンでの劇場で上映される。あわせて公開されたIMAX(R)ビジュアルには、本作のCGディレクターを務める増尾隆幸が描き下ろしたΞ(クスィー)ガンダムが力強く飛翔する姿が収められている。

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