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[Alexandros]磯部寛之、「豊臣兄弟!」出演決定 初ドラマで戦国武将・長宗我部元親役「全身全霊、全力で」

磯部寛之演じる長宗我部元親
磯部寛之演じる長宗我部元親 - (C)NHK

 仲野太賀主演による大河ドラマ「豊臣兄弟!」(NHK総合・毎週日曜午後8:00ほかで放送中)の追加キャストが8日に発表され、ロックバンド[Alexandros]のメンバーである磯部寛之が出演することが明らかになった。磯部が演じるのは、主人公・豊臣秀長(仲野)と秀吉(池松壮亮)が対峙する戦国武将・長宗我部元親。磯部にとってドラマ初出演となる。磯部のほか和田正人マギー味方良介阿部亮平伊礼彼方池内万作の出演が発表された。

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 大河ドラマ第65作となる本作は、戦国乱世を舞台に、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」と言わしめた天下一の補佐役・豊臣秀長(小一郎)の目線で戦国時代を描くサクセスストーリー。磯部演じる長宗我部元親は、土佐(現在の高知県)の戦国武将。元は信長と同盟を結んでいたが、やがて四国の有力な大名となり、織田氏と対立する。秀長と秀吉は、のちに元親と大戦を構えることになる。

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 磯部は出演のオファーを受けた時の心境について「皆さまこんにちは。磯部寛之と申します。普段はバンド([Alexandros])でベースを弾いておりますが、この度は大変稀有なご縁を頂き誠に光栄に思っております。長宗我部元親を演じさせて頂く事を知った時は正直申し上げて、スカイダイビングでセスナ機から飛び降りた際、その標高が高すぎて(4,000m でした)逆に怖さをあまり感じなかった事を思い出しました。現実味が湧かないと申しますか。その後改めて長宗我部元親及び彼を取り巻く戦国~安土桃山時代の勉強をし、日を追うごとにこの歴史の重要な一部を担う事の現実味を噛み締め、日々向き合っております。オファーを頂いた直後に高知県へ赴き、長宗我部元親のお墓参りをしご挨拶もさせて頂きました。土佐のコンビニエンスストアに長宗我部元親ライターが売られているのを発見した際には、改めて彼の人気を肌で感じ身が引き締まる思いでした。脚本家八津さんの描く長宗我部元親を、全身全霊、全力で演じさせて頂く所存でございます。何卒宜しくお願い申し上げます」とコメント。

 撮影に入った感想を「元々昔から撮影の裏側等を映したメイキング映像を観るのが好きなので、セットに入った時はその精巧さや、スタジオ内にも関わらず真昼間を再現する照明等、裏まで入って隅々見て回りたいくらい興奮しました。メイクさんには時代に合わせた肌の色調やメイクの特徴等色々と教えて頂き、衣装さんにも時代に合わせた生地や甲 冑、そしてそれらの着こなし方等を教えて頂きながら着ています。全てが輝いて見えます。同時に、月並みに聞こえてしまうかもしれませんが、想像通りのアウトプットをする事の難しさを改めて感じました。これは音楽をやっていても同じなのですが、こう弾いたつもりなのに後から聴くとそう聴こえない…、といった誤差を、音楽の世界では15年のキャリアの中で日々埋めていっておりますが、お芝居となると当然また一からな訳でして。中々悔しい思いです。悔しいですが、幸せです。引き続き精進致します。この歳になってこんなにも新しく、刺激的な挑戦をさせて頂ける事、本当に有り難く思っております」と述べる。

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 制作統括の松川博敬チーフプロデューサーいわく、今回発表されたキャラクターのキーワードは「クセ強キャラ」。「戦国ファンが熱い期待をよせる土佐の雄・長宗我部元親をはじめ、これから兄弟が京や堺で遭遇する魑魅魍魎の面々たち。来週から始まる第3章「信長上洛編」もぜひご期待ください!」と期待を煽る。

 磯部のほか、味方良介、伊礼彼方も大河ドラマ初出演。味方が演じるのは室町幕府の将軍・足利義昭に仕えた奉公衆・三淵藤英。伊礼は、浅井長政の重臣・遠藤直経役。

 和田正人は堺の豪商で千利休・津田宗及とともに茶の湯の三大宗匠と称される今井宗久に、マギーは堺の豪商で茶人の津田宗及に、阿部亮平は近畿で一大勢力を誇った三好氏の重臣・三好三人衆の石成友通に、池内万作は越前の戦国大名・朝倉氏の一門で義景の従弟・朝倉景鏡にふんする。(石川友里恵)

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