トム・クルーズ最新作は規格外の大惨事コメディー！『DIGGER／ディガー』特報、2026年日本公開決定

　『トップガン』『ミッション：インポッシブル』シリーズのトム・クルーズ主演、『レヴェナント：蘇えりし者』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督がメガホンを取る新作映画『DIGGER／ディガー』が、2026年に日本公開されることが決定した。あわせて、トムがスコップを持ちながら軽快なダンスを披露する第1弾特報も公開された。

【動画】トム・クルーズ主演最新作『DIGGER／ディガー』特報

　ハリウッドを代表する映画スターであるトムと、『バードマン　あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）』（2014）及び『レヴェナント：蘇えりし者』（2015）でアカデミー賞最優秀監督賞を2年連続で受賞したイニャリトゥ監督の異色タッグが実現した本作。タイトルの、『DIGGER／ディガー』は、直訳すると「掘る人」だが、これが何を意味するのか、詳細は一切明かされていない。

　初の特報には、トム扮する主人公らしき人物が、スコップを持ちながら音楽に合わせて踊っているような動き、そしてタイトルと【規格外の大惨事コメディー】というキャッチコピーが収録されている。また、第1弾ビジュアルには「DIGGER」という英字が縦に並び、スコップを持った人物のようなフォルムになっている。（編集部・倉本拓弥）