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『国宝』大晦日に歌舞伎座で特別上映会 吉沢亮&横浜流星らキャスト再集結

『国宝』ポスタービジュアル
『国宝』ポスタービジュアル - (c)吉田修一/朝日新聞出版 (c)2025映画「国宝」製作委員会

 吉沢亮が主演、横浜流星が共演した映画『国宝』の特別上映会が、大晦日(12月31日)に歌舞伎座で開催されることが決定した。

【画像】『国宝』吉沢亮・横浜流星・渡辺謙・田中泯、圧巻の歌舞伎シーン<16枚>

 11月24日(月・祝)までの公開172日間で、興行収入173億7,739万4,500円・観客動員数1,231万1,553人を突破し、『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年公開、173.5億円)の成績を22年ぶりに塗り替え、邦画実写歴代1位になった本作。先日発表された第98回アカデミー賞12部門の“最終候補作リスト(ショートリスト)”では、国際長編映画賞とメイク・ヘアスタイリング賞の2部門で最終候補に残るなど、国内外で旋風を巻き起こしている。

 歌舞伎座での「大晦日特別上映会」は、歴史的ヒットへの感謝を込めて実施される。当日は、吉沢、横浜をはじめ、寺島しのぶ見上愛黒川想矢田中泯中村鴈治郎李相日監督が再集結し、日本映画の聖地ともいえる場所で、ファンに直接感謝を伝える。また、舞台あいさつの模様は全国の映画館でも生中継される。

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