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<ばけばけ第13週あらすじ>銀二郎(寛一郎)がトキ(高石あかり)に告白する

朝ドラ「ばけばけ」第61回より
朝ドラ「ばけばけ」第61回より - (C) NHK

 俳優の高石あかり(高=はしごだか)が主演を務める連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか ※土曜は1週間の振り返り)は、22日から第13週「サンポ、シマショウカ。」が放送。あらすじを紹介する。

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 夜な夜な怪談を語るトキ(高石)とヘブン(トミー・バストウ)。そこへ、東京の銀二郎(寛一郎)から松江に来るという手紙が届く。一方、ヘブンのもとにもイライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)から来訪を告げる手紙が。

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 互いに何となく誰に会うのか言えないまま、銀二郎とイライザが松江に到着。それぞれランデブーに出かけるが、ひょんなことから合流することに。そんな中、銀二郎はトキにやり直したいと告白する。

 朝ドラ113作目の「ばけばけ」(全25週125回/大阪制作)は、松江の没落士族の娘・小泉セツとその夫で作家の小泉八雲ラフカディオ・ハーン)をモデルとしたオリジナル作品。島根や熊本などを舞台に、怪談を愛する夫婦の物語をフィクションとして描く。

 脚本はNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」(第30回橋田賞受賞)などのふじきみつ彦ハンバート ハンバートの主題歌「笑ったり転んだり」がドラマを彩る。オーディションで選ばれ、共に朝ドラ初出演の高石あかりとトミー・バストウが、ヒロイン・松野トキと夫となるレフカダ・ヘブンを演じる。(清水一)

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