ADVERTISEMENT

池松壮亮、豊臣秀長の“流儀”に仲野太賀と重なる部分

左から宮澤エマ、浜辺美波、池松壮亮、仲野太賀、白石聖、坂井真紀、倉沢杏菜
左から宮澤エマ、浜辺美波、池松壮亮、仲野太賀、白石聖、坂井真紀、倉沢杏菜 - (C)NHK

 大河ドラマ「豊臣兄弟!」の初回放送パブリックビューイング、トークショーが4日、愛知県芸術劇場大ホールで行われ、主演の仲野太賀をはじめ池松壮亮浜辺美波白石聖坂井真紀宮澤エマ倉沢杏菜が登壇。豊臣秀吉(藤吉郎)役の池松が、仲野演じる主人公・豊臣秀長(小一郎)の魅力に触れる中で「昔から知っている仲野太賀という人と重なる部分」を語った。

【画像】当選倍率28倍!トークショーの様子

 大河ドラマ第65作となる本作は、戦国乱世を舞台に、「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」と言わしめた天下一の補佐役・豊臣秀長の目線で戦国時代を描くサクセスストーリー。脚本を「半沢直樹」「VIVANT」などの八津弘幸が、語りを安藤サクラが務める。

ADVERTISEMENT

 初回パブリックビューイング後のトークショーでは、仲野が「僕にとっても名古屋の地はとても縁があってですね、そういう場所で今回「豊臣兄弟!」を1月4日、皆さんと見られたことを本当に心から嬉しく思いますし、今ようやく1話放送が終わって、1人1人感想を聞きたいくらい、どんなふうに思ったのか、気になってしょうがない。もう後ろで笑い声とかも耳をでっかくして“笑ってるかな。笑ってるかな”とか一喜一憂していました。皆さんと今日を迎えられて本当に嬉しく思います」と初回を見届けた心境を語り、感無量の様子。

 そんな仲野演じる小一郎(秀長)の魅力について、池松は「もうだいぶ撮影としては先に進んでいるので、日々隣で彼の素晴らしい演技を見ながら、とにかく“ここ早く見てほしいな、早く見てほしいな”と心の中でバンザイしながら。そういったシーンがたくさんあります。何から言えばいいのか……とにかく太賀という人間の爽やかさ、心根の優しさ、そういうものと、キャラクターの持つ秀長という人の優しさが相まって、本当に素晴らしい役にどんどん、どんどん育っています」と語り、さらに秀長の流儀に言及。

 「何より秀長っていう人は双方円満っていうものを流儀としているんですね。1話でも結構出てきますけど、この戦国乱世に生まれながら、双方円満ってものすごく難しいこと。それをこの時代にどう彼が秀吉の隣で貫き通すのか、1年間でその辺を見守っていただきたいなと思いますし、その双方円満っていう言葉を聞くと、やっぱり僕が昔から知っている仲野太賀と重なる部分があります。そういう彼と豊臣秀長の融合を、2026年、この世界とどういう風に対話していけるのか。とても楽しみでなりません」

ADVERTISEMENT

 池松が特に「仲野らしさ」を感じたというのが、初回で小一郎が土豪の坂井喜左衛門(大倉孝二)に仕事を乞うシーン。「あそこの太賀はたまんないですね。振り回される小一郎がチャーミングで、いつもクスクス笑いながら見てしまいますね」といい、仲野は「いやぁ……うれしいですね」と照れていた。

小一郎(仲野太賀)と藤吉郎(池松壮亮)の対決シーン

 そして、クランクインとなったのが初回で小一郎と藤吉郎が木刀で対決するシーン。山形で初めに撮影された本シーンについて、仲野は「クランクインで、なかなか作品のトーンを掴めないながらも、しっかりやれていたんじゃないかなっていう。どうやって小一郎を表現していくかとか、キャラクターを表現するの探り探りだったので難しくはあったんですけど、でも殺陣のシーンっていうこともあって、すごく全身全霊であの役を演じられたかなと思って、この日がクランクインですごく良かったのかなっていう風に思います」と回顧する。

 現在、クランクインから半年が経過し、秀長、秀吉共に年を取り「偉くなっている」という。のちに秀吉の妻となる寧々役の浜辺は、仲野と池松の撮影現場での様子について「合間に仲野さんが差し入れてくださったブドウを池松さんが持ってきて、太賀さんに「はい」って。「あ~ん」してあげてたりとかして。“本当に兄弟みたいになってきてる!”と思って感動しました」と話していた。(石川友里恵)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT