映画『教場』話題のエリート・石黒を演じているのは?

木村拓哉主演のドラマ「教場」シリーズの映画版『教場 Reunion』(Netflixで配信中)では綱啓永、齊藤京子、金子大地、倉悠貴、中村蒼、佐藤勝利、井桁弘恵、猪狩蒼弥らが演じる個性豊かな警察学校の生徒たちが話題だが、視聴者をざわつかせている一人が成績優秀な石黒亘。現在25歳の浦上晟周(うらがみ・せいしゅう)が演じている(※一部ネタバレあり)。
未来の警察官を育成する警察学校=教場の実態をリアルに描いた長岡弘樹のミステリー小説を原作に、冷酷無比な鬼教官・風間公親(かざま・きみちか/木村拓哉)と、さまざまな想いを胸に入学してきた生徒たちの対峙を描く本シリーズ。初の映画版の前編となる『教場 Reunion』では、風間が適性を見極めるべく日々生徒たちの言動に目を光らせ、適性がないと判断した者には容赦なく「退校届」を突き付ける。そうしてふるいにかけられ、誰が脱落し、生き残るのか、先の読めない展開が大きな見どころだ。
~以下、一部映画のネタバレを含みます~
浦上演じる石黒は、星谷舞美(齊藤京子)と共に成績トップを争うエリート。ストーカー犯罪を撲滅すべく入学した星谷は成績優秀ながら、石黒の追い上げにプレッシャーを感じている。星谷にとって脅威となる石黒だが、やがて二人の関係に思いもよらぬ事実が浮かび上がる展開となり、「石黒キモくて最高過ぎる」「ヤバすぎ」「ゾワッとしました」「怖すぎて、やばいんですが」と戦慄する人が続出。浦上本人は自身のSNSで「大好きなシリーズなので、嬉しかったです。木村拓哉さん、中江功監督をはじめとする最高のキャスト・スタッフの皆様との現場は、ものすごい熱量と緊張感、連帯感に満ちていました。多くのことを学ばせていただきながら、石黒という僕にとって“挑戦的”な役柄を演じさせていただいた毎日は、役者として本当に刺激的でした」と撮影を振り返っている。
浦上は、「家族ゲーム」(2013・沼田茂之役)、大河ドラマ「真田丸」(2016・真田大助役)、「ここは今から倫理です。」(2021・山野亮太役)、「いきなり婚」(2025・小山将太役)などのドラマに出演。アニメーション映画『海獣の子供』(2019)ではメインキャストに抜擢され、映画『HOKUSAI』(2021)では天才絵師・東洲斎写楽に。同作の橋本一監督とはR18+指定ホラー『グランギニョール』でも組んでいる。また、昨年話題を呼んだ野木亜紀子脚本のドラマ「ちょっとだけエスパー」では大学のたこやき研究会の部員・高木役でゲスト出演した。(石川友里恵)


