最低映画を決めるラジー賞、実写版『白雪姫』が最多6部門ノミネート

毎年恒例となっている最低映画の祭典、第46回ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)のノミネーションが21日に発表され、ディズニーの実写版『白雪姫』が最多6部門ノミネートとなった。
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ディズニー初の長編アニメの実写化として話題を呼んだ『白雪姫』は、最低作品賞をはじめ、CGで表現された“7人のこびとたち”が最低助演男優賞と最低スクリーンコンボ賞にノミネートされるなど、厳しい結果に。公開前からその発言が物議を呼んだ、白雪姫役のレイチェル・ゼグラーはノミネートされなかった。
また、大手映画レビューサイト Rotten TomatoesRott で、批評家スコア4%(1月21日時点)という数字をたたき出した、アイス・キューブ主演の『ウォー・オブ・ザ・ワールド』も6部門ノミネートで『白雪姫』に並んでいる。俳優部門では、シルヴェスター・スタローンと娘のローズが親子で最低助演部門ノミネートを果たした。
ラジー賞の結果は、アカデミー賞授賞式前日の現地時間3月14日に発表される予定。(編集部・入倉功一)
第46回ゴールデンラズベリー賞のノミネーション全結果は以下の通り。
■最低作品賞
『エレクトリック・ステイト』
『ハリー・アップ・トゥモロー(原題) / Hurry Up Tomorrow』
『白雪姫』
『スター・トレック:セクション31』
『ウォー・オブ・ザ・ワールド』
■最低主演男優賞
デイヴ・バウティスタ 『ロストランズ 闇を狩る者』
アイス・キューブ 『ウォー・オブ・ザ・ワールド』
スコット・イーストウッド 『スパイ・エリート』
ジャレッド・レトー 『トロン:アレス』
エイベル・“ザ・ウィークエンド”・テスファイ 『ハリー・アップ・トゥモロー(原題)』
■最低主演女優賞
アリアナ・デボーズ 『LOVE HURTS/ラブ・ハーツ』
ミラ・ジョヴォヴィッチ 『ロストランズ 闇を狩る者』
ナタリー・ポートマン 『ファウンテン・オブ・ユース 神秘の泉を探せ』
レベル・ウィルソン 『ブライド・ハード(原題)/ Bride Hard』
ミシェル・ヨー 『スター・トレック:セクション31』
■最低助演男優賞
7人の人工的なこびとたち 『白雪姫』
ニコラス・ケイジ 『ガンスリンガーズ(原題) /Gunslingers』
スティーヴン・ドーフ 『ブライド・ハード(原題)』
グレッグ・キニア 『オフ・ザ・グリッド(原題) / Off The Grid』
シルヴェスター・スタローン 『スパイ・エリート』
■最低助演女優賞
アンナ・クラムスキー 『ブライド・ハード(原題)』
エマ・ホーヴァス 『ザ・ストレンジャーズ:シーズン2(原題) / The Strangers: Chapter 2』
スカーレット・ローズ・スタローン 『ガンスリンガーズ(原題) /Gunslingers』
ケイシー・ロール 『スター・トレック:セクション31』
イシス・バルベルデ 『スパイ・エリート』
最低監督賞
リッチ・リー 『ウォー・オブ・ザ・ワールド』
オラトゥンデ・オスンサンミ 『スター・トレック:セクション31』
アンソニー・ルッソ&ジョー・ルッソ 『エレクトリック・ステイト』
トレイ・エドワード・シュルツ 『ハリー・アップ・トゥモロー(原題)』
マーク・ウェブ 『白雪姫』
最低スクリーンコンボ賞
7人のこびとたち 『白雪姫』
ジェームズ・コーデン&リアーナ 『劇場版スマーフ/おどるキノコ村の時空大冒険(パラレルアドベンチャー)』
アイス・キューブと彼のZoomカメラ 『ウォー・オブ・ザ・ワールド』
ロバート・デ・ニーロ&ロバート・デ・ニーロ(フランク役とヴィト役として)『アルトナイツ』
ザ・ウィークエンドと彼の肥大化した自尊心 『ハリー・アップ・トゥモロー(原題)』
■最低リメイク・パクリ・続編賞
『ラストサマー:リターンズ』
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』
『劇場版スマーフ/おどるキノコ村の時空大冒険(パラレルアドベンチャー)』
『白雪姫』
『ウォー・オブ・ザ・ワールド』
■最低脚本賞
『エレクトリック・ステイト』
『ハリー・アップ・トゥモロー(原題)』
『白雪姫』
『スター・トレック:セクション31』
『ウォー・オブ・ザ・ワールド』


