渡部篤郎、朝ドラ初出演 26年後期「ブラッサム」でヒロイン父親役「ようやくご縁をいただけた」

俳優の渡部篤郎が、2026年度後期放送のNHK連続テレビ小説「ブラッサム」に出演することが13日、同局より発表された。朝ドラ初出演となる渡部は、石橋静河が演じるヒロインの父親役を務める。
【画像】大河にも出演していた!「ブラッサム」ヒロインの石橋静河
連続テレビ小説第115作となる本作は、明治、大正、昭和の激動期に、自由を求め、書くことを通じて自らと向き合い続けた作家・宇野千代をモデルとした物語。主人公・葉野珠(はの・たま)が、小説を書きたいという幼き日の夢を諦めず、故郷・岩国を飛び出し、魅力的な人々との出会いによって、夢を手繰り寄せ、激動の時代へと突き進んでいく。脚本は「マルモのおきて」などの櫻井剛が執筆する。
渡部が演じるのは、珠の父・葉野清治(はの・きよじ)。岩国でも有数の蔵元「葉野酒蔵」の長男にもかかわらず、実家を継がずに暮らしている。娘の珠をはじめ、家族へのしつけに厳しい。
オファーを受けた渡部は、「素直に嬉しかったです。40年近く俳優をやってきて、まさかの初の朝ドラ、そしてヒロインの父親役。ようやくご縁をいただけたのだなという思いです」と喜びのコメント。「脚本に描かれたものをきちんと演じることに集中し、皆さまのご期待に添えられるように精一杯努めたいと思います」と意気込んだ。
渡部のほか、珠の継母・リョウ役で国仲涼子、珠の幼なじみ・梅役で松本穂香、梅の両親役で八嶋智人と楠見薫、珠の同僚教師役で工藤阿須加の出演が決定。また、木竜麻生、華優希、中井千聖、三浦誠己、山田真歩、金子大地といった個性豊かな俳優陣が、珠の青春時代に大きな影響を与える人物として登場する。(編集部・倉本拓弥)


