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【ネタバレ】「相棒」“町一番の嫌われ者”に悲しき結末…事件の真相に涙

横山めぐみ、“町一番の嫌われ者”役で激変!
横山めぐみ、“町一番の嫌われ者”役で激変! - (C)テレビ朝日・東映

 ドラマ「相棒season24」(テレビ朝日系・毎週水曜よる9時~)の第16話「町一番の嫌われ者」が、18日に放送された。“町一番の嫌われ者”でトラブルメーカーの女性が殺害された事件を追う特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)が見つけた真実は、悲しみと切なさにあふれたものだった……。SNS上では「またせつない話だった」「相棒がたまにやるエグ話のひとつかも」「今週も最後泣けた」「観終わって心にズシンとのしかかるような回だったなぁ」といった声でにぎわった。(以下、第16話の内容に触れています)

【比較画像】別人級の変化!回想シーンでの横山めぐみ

 公園で、佐藤淳子(横山めぐみ)という女性の遺体が発見された。争った跡があり、他殺の可能性が高いと知った右京と薫は捜査を開始。淳子は、近くの調田テニスクラブのコートを熱心にのぞき見して嫌がられたり、ゴミを拾いながらゴミバサミで周囲を威嚇したり、公園で子どもを怒鳴り散らしたりと、近所の評判は最悪。しかも、住んでいる家は足の踏み場もないゴミ屋敷だった。

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 「恨んでない人間なんていない」「殺されたって聞いてほっとしてる」「ほんとに迷惑な人だ」などと語る近隣の住人によると、淳子は結婚はしておらず、介護していた父親が亡くなった4~5年前からゴミ屋敷になったという。半年ほど前に半グレの男・小杉に「殺すぞ」と脅されるトラブルになった時、居合わせた市役所の担当者がその場をおさめたらしい。

(C)テレビ朝日・東映

 「地域社会から孤立した結果、ゴミの山が自分を守るための防御壁を担っていたのかもしれませんね」と右京。「でもさ、いくら嫌われ者だからって、殺されたんだよ。一人も悲しむ人がいないなんてさ」と言う美和子(鈴木砂羽)に薫は「ま、切ない話だよな」と返した。

 役所の担当者・菊川久志(樫尾篤起)を訪ねた特命係は、彼と上司の花山美咲(我妻三輪子)に話を聞いた。淳子は菊川の前では大人しかったというが、彼は1か月前に担当を外れていた。右京は菊川の服のマークから、彼がテニス好きであると指摘する。菊川は調田テニスサークルの会員だったが、1か月前に辞めていた。

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 少し片付いたと鑑識の益子桑栄(田中隆三)から連絡があり、淳子の家を訪れた特命係。生活の場はソファと仏壇の前だけで、電気もガスも税金も未納だったらしい。右京はゴミの山の中から、2010年の40歳当時、テニスウェア姿で男性とにこやかに笑う淳子の写真を見つけ出した。男性は雰囲気が菊川に似ている。

(C)テレビ朝日・東映

 淳子の家の外に、花を手向けようとしていた田中百合(橋本亜紀)がいた。彼女は30代のころに淳子と同じ職場で、唯一の親友だったのだが、淳子が写真の男・山川浩一(林田航平)と出会い、結婚すると言い出したことですべてが変わったという。そしてその直後、彼は結婚詐欺で逮捕された。「あなたのこと信じてます」と言う純子を、山川はあざ笑いながら「気持ち悪い女」と突き放した。「町一番の嫌われ者は町一番の可哀想な女性だったか」と薫。

 公衆電話から、小杉が淳子を殺したというタレコミがあった。捜査一課が取り調べると、彼は傷害と覚せい剤の前科があったが、淳子の件は無関係だとわかる。彼に罪をかぶせようと住所まで通報できたのは、役所の人間だろう。右京と薫は美咲につめよった。

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 右京がネット上で見つけたランニングサークルのSNSによると、彼女は毎日現場近くを走っており、シューズのソールが現場に残されていた足跡と一致した。美咲は、たまたま不幸な偶然でその夜に淳子と出会い、菊川のことを問い詰められて突き飛ばしただけで、正当防衛だと言い張る。だが、すぐに救急車を呼べば助かったかもしれず、偽の通報をしたことを「あさはかなことをしたものですね」「これも立派な犯罪ですよ」と右京。

(C)テレビ朝日・東映

 事件現場に花束を手向けながら、菊川は「佐藤さん、本当は優しい人だったと思うんです」と、淳子が「捨てられたごみが可愛そうだろう」とゴミ拾いをしていたことを明かした。だが、偶然あげたお守りが、山川のものと似ていたことから淳子の様子が変わり、自分につきまといはじめ、話も通じなくなったという。「ずっと考えてるんです、僕はどうすればよかったのか」と悔やむ菊川に、「あなたは、あなたのやるべきことを十分やったんじゃありませんか」と右京は声をかけた。

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 右京が菊川のテニス用品メーカーの服を指し「僕も持ってます」とにこやかに言うと、ネットではすぐさま「絶対嘘だww」「【朗報】25年目にして右京さんテニス好きの可能性浮上」「テニス、イギリス要素かも」「相棒クラスタから疑われまくっててオモロ」とツッコミが飛び交った。

(C)テレビ朝日・東映

 また、ランニングアプリで美咲の行動を見つけた際の右京の笑みは、角田課長(山西惇)が「何そのモナ・リザのようなほほ笑み」「こ、こわいよ」と評するほど。「目をキラキラさせる右京さん可愛い」「見つけた!っていう喜びの顔です」「なぜ例えがモナリザ?」「課長wwwww」「杉下モナリザ右京」とこちらもツッコミの嵐だった。

 さらに、芹沢慶二(山中崇史)と出雲麗音(篠原ゆき子)に話を聞きながら「今朝はなんだか穏やかな気分でいられるんだけども。あ、そうか。警視庁イチの嫌われ者がいないからか」と晴れやかに言う薫に、「誰が警視庁一の嫌われものだ?」と苦い顔で現れた伊丹憲一(川原和久)に、「人気の伊丹くん」とネット爆笑。「横から突然フレームインしてくるイタミンかっこよいね」という意見も。また、芹沢と麗音には「息を吸うように捜査情報漏洩」「イタミン居ないとフツーに手を組むセリーとれおんち」という声もあった。「あ、やっぱいた。どうも、お邪魔してます」「ほんとに邪魔」という薫と伊丹の掛け合いには、「かわいい」「相変わらずだ」とネットも楽しんでいた。

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 伊丹には今回、別の見せ場も。小杉が逃げ、捜一3人で追いかけて捕まえるアクションシーンで「もう、こういうのキツイわ、おい」と漏らすのだ。「こういうのキツイタミンwww」「年を感じる一言」「もっと頂戴そういうの!」「伊丹先輩『こーゆーのキツイわぁ~』と言いながら最後華麗に取り押さえてるの反則でしょ」という声が。さらに芹沢と麗音にも「強っ!」「れおんさんカッコいい!!」と称賛の声があがっていた。

 来週のサブタイトルは「惡の芽」。「ただただおぞましい」という予告の右京の言葉が印象的だ。脚本家が同じ徳永富彦なので、season22第12話「惡の種」と共通点があると思われる。同話は、右京の過去の相棒で、ホームズに対してのモリアーティのような存在である南井十(みない・つなし)に絡む事件だ。果たしてどんな展開になるのだろうか。期待して待とう。(文・早川あゆみ)

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