錦戸亮『映画 1リットルの涙』で20年ぶり麻生遥斗役 テーマ曲はレミオロメン

25歳の若さで亡くなった木藤亜也さんのノンフィクション書籍と、母・木藤潮香さんの手記を錦戸亮主演で映画化する『映画 1リットルの涙』が、2027年に公開されることが決定した。錦戸は2005年に放送された連続ドラマ版に出演しており、約20年ぶりに麻生遥斗役を演じる。テーマソングには同じく連続ドラマの挿入歌だったレミオロメンの「3月9日」と「粉雪」の2曲が起用される。
錦戸亮、20年ぶりに麻生遥斗役『映画 1リットルの涙』超特報
1986年に発売後、シリーズ累計200万部のベストセラーとなった「1リットルの涙 難病と闘い続ける少女亜也の日記」は、15歳で原因不明の難病・脊髄小脳変性症を発病し、25歳の若さで亡くなった木藤亜也さんが闘病中に手が動かなくなるまで書き綴った日記をまとめたノンフィクション書籍。2005年には同著書が原作の連続ドラマ「1リットルの涙」が放送。映画版は同著書並びに、母・木藤潮香さんが娘と過ごした日々を綴った手記「いのちのハードル「1リットルの涙」母の手記」を原作としている。
主演を務めるのは、連続ドラマに出演した錦戸亮。今回の映画では再び、麻生遥斗(あそうはると)役を演じる。
あわせてスーパーティザービジュアルと超特報が公開。スーパーティザービジュアルは、粉雪が降る中に佇む麻生遥斗を捉えたもの。超特報では、「15年が経った今も、読んでくれてる人がいるって知ったら、あいつ喜ぶかな」という麻生の言葉で始まり、レミオロメンの「3月9日」とあわせて「いま」の遥斗の姿が切り取られている。
錦戸は出演にあたり「この度、『映画 1リットルの涙』にて、20年ぶりに麻生遥斗役を演じさせていただくことになりました。本作は自分にとって、原点の一つとも言える作品です。あれから年月を重ね、改めて同じ役と向き合える機会をいただけたことを、大変光栄に思っております。ドラマでご覧になっていた方も、初めて触れる方も2027年の『1リットルの涙』をぜひ劇場でご覧いただけますと幸いです」とコメント。
レミオロメンの藤巻亮太は「僕らレミオロメンにとって、「1リットルの涙」という作品は、例えようのないくらい大きな存在です。バンドにとって顕著な面は、ドラマを通じて「粉雪」や「3月9日」という楽曲、そして僕らの存在を知る大きなきっかけを頂いた事です。しかしこの作品はあくまで木藤亜也さんのノンフィクション著作が原作であり、彼女の日常から闘病生活、そして生き様そのものが作品の魂なのだと今でも思っております。今回、映画化されるお話をプロデューサーさんからお聞きした時、まさしくその核の部分を何より大切に作品をつくり、届けたいという情熱を感じました。原作や、ドラマとはまた違う時間軸や見せ方で、この物語が、今の時代を生きる多くの方に、勇気を与える作品となることを願っております。そして僕らにとっても、心から恩返しのつもりで、レミオロメンの音楽が映画のお力になれたらと思っております」とコメントを寄せている。


