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俳優・永瀬廉の魅力は?『鬼の花嫁』監督が明かす

メイキングより永瀬廉、池田千尋監督
メイキングより永瀬廉、池田千尋監督 - (C)2026「鬼の花嫁」製作委員会

 シリーズ累計発行部数650万部を突破したクレハの人気小説を実写化する映画『鬼の花嫁』(3月27日公開)でW主演を務める永瀬廉King & Prince)と吉川愛の撮影の裏側を、池田千尋監督が語った。併せて、撮影現場を捉えたメイキング写真が公開された。

永瀬廉×吉川愛メイキング<5枚>

 本作は、あやかしと人間が共存する世界を舞台に、あやかしの頂点に立つ鬼の鬼龍院玲夜(永瀬)と、家族から虐げられてきた平凡な女子大生・東雲柚子(吉川)の運命の恋を描くラブストーリー。映画『君は放課後インソムニア』『九龍ジェネリックロマンス』などの池田千尋監督がメガホンをとった。

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 玲夜を演じた永瀬について、池田監督は「繊細さと関西弁で軽口を叩く軽やかさが曖昧に混じり合っている、不思議なバランスを持つ人だと思っていました。奥の方が見えない感じ、その奥に広がっている世界がどんなものか、その物語に触れてみたいと思わせる魅力のある方でした。永瀬くんが来ると現場の空気がふっと変わるんです」と印象を語ると共に、天性の存在感に言及。

 永瀬は演出に対する理解も速いといい、池田監督は「繊細な感情の揺れをキャッチするのも上手で演出に対する理解力も高い。どんどん魅力を高めていく人で、最終的にはスタッフ全員が玲夜の芝居のファンになっていました。言葉で伝えると、瞬時に理解して『やってみる』とさらっと具現化してくれる。理解の速さと、軽々と立ち上げてしまう力に驚く日々でした。永瀬くんが引っ掛かりを感じた箇所は、互いに納得できるまで話し合い、玲夜が夜が永瀬くんの中に完全に通り切るように感覚を共有していました」と撮影を振り返る。

 一方、ヒロイン・柚子を演じた吉川に対しては「最初にお会いした際の印象が強く残っています」という池田監督。「柚子のキャラクターについて話し合ったのですが、吉川さんの役に対する解像度の高さに驚きました。とても芯が強くて、物事に対してハッキリとした考えを持った人だと感じ、吉川さんという軸を信じて、柚子を作っていこうと決めました。撮影が進む中で、しっかりした印象から、無邪気さやおおらかさ、それに正直さと、多くの面を持つ魅力を感じました」と語り、吉川に“嘘をつかせない”芝居を作っていくことに腐心し、話し合いを重ねたと話している。

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