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『国宝』チームがレッドカーペットに到着 悲願の受賞なるか 李相日監督「ただ楽しむだけです」

第98回アカデミー賞

レッドカーペットに到着した『国宝』チーム - 左から
画像は先月27日に行われた日本外国特派員協会記者会見より - 左から李相日監督、西松忠、日比野直美、豊川京子、中村鴈治郎
レッドカーペットに到着した『国宝』チーム - 左から 画像は先月27日に行われた日本外国特派員協会記者会見より - 左から李相日監督、西松忠、日比野直美、豊川京子、中村鴈治郎 - (C)A.M.P.A.S.

 16日、第98回アカデミー賞のメイク・ヘアスタイリング賞にノミネートされている映画『国宝』チームが、ドルビー・シアター(米・ロサンゼルス)で開催中のレッドカーペットに登場。日本時間午前8時から始まる授賞式を前に、李相日監督、豊川京子(ヘアメイク)、日比野直美(歌舞伎メイク)、西松忠(床山)、中村鴈治郎(歌舞伎指導)が現在の心境を語った。

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 レッドカーペットに到着した李監督らは、NHK BS の現地リポーターとして現地入りしている俳優・要潤と乾杯し、改めてノミネートを祝福。豊川は、初のレッドカーペットに「びっくりですね。凄すぎて、ドキドキしています」と圧倒されている様子を見せ、日比野は「もう本当に……すごいことになってるなと思って、急にドキドキし始めました(笑)」、西松は「すごい熱気です。びっくりです。ありがとうございます、幸せです」と続けた。

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 李監督は、まもなく行われる授賞式に向けて「ただ、楽しむだけです」と笑顔。「『国宝』は全員野球で作った映画でした。日本でしか作れない映画なので、その中でメイクを取り上げてくれたのは本当に象徴的だと思います」と感慨深げに語った。

 インタビューの要から「受賞されたら、どうされますか?」と質問されると、李監督は「飛び上がって喜ぶに決まってますよ!」と即答。「日本のみなさんにもたくさん期待していただいているので、本当にそういう結果になったら、日本中で多分大盛り上がりするんじゃないかって思っています」と続けた。

 メイク・ヘアスタイリング賞で受賞すれば、邦画史上初の快挙となる。同部門には『国宝』のほか、『フランケンシュタイン』『罪人たち』『スマッシング・マシーン』『アグリーシスター 可愛いあの娘は醜いわたし』がノミネートされている。(編集部・倉本拓弥)

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