佐藤勝利、大先輩・井ノ原快彦に「イノォーッチィー」あだ名呼びで距離縮める

timeleszの佐藤勝利が、テレビ朝日本社で行われた新水曜ドラマ「ボーダレス~広域移動捜査隊~」(4月8日よる9時スタート)の制作発表記者会見に出席。共演者との距離を縮めるため、あだ名をつけて呼び合っていることを明かした。この日は、佐藤とダブル主演を務める土屋太鳳、共演の横田栄司、田中幸太朗、北大路欣也、優香、井ノ原快彦も来場した。
本作は、「踊る大捜査線」「教場」などを執筆した脚本家・君塚良一による完全オリジナル作品。複数の地域にまたがる広域指定事件を解決するため、警察庁が試験的に運用を開始した、捜査本部、取調室、留置施設などの役割を持つトラック=「移動捜査課」。その中でも捜査本部となる一号車「一番星」を取り仕切る、7人のワケあり刑事が事件を解決する姿や人間模様を描く。
新人刑事・黄沢蕾役の佐藤は「『ボーダレス』が日本のドラマの金字塔になれるよう、日々、一生懸命邁進しながら作らせていただいております。刑事ドラマファンの皆様はもちろんのこと、家族でも楽しく観れるようなドラマを目指していきたいと思います」と力を込める。
作品にちなみ、「運転を任せたい人」「助手席に乗ってほしい人」を尋ねられた佐藤は田中を選び「助手席にいてほしいです。timeleszをすごい好きでいてくださって、タイプロもすごい観ていただいて、『ここは良かった』とか話してくれるので、助手席にいて自分を褒めさせる(笑)。絶対に眠くならないですしね。嬉しい気持ちで(運転ができる)」と回答。
2024年9月に始動し、2025年2月に5人の新メンバーが決定したことで終了したタイプロ。しかし、その人気は衰えず、井ノ原から「現場でずっと『俺は勝利に会いたかったんだぁ』(と漏らしていた)」と暴露された横田は「僕は現場に入ってから拝見したんですよ。それで、うわぁ、こんな早く観なければよかった……っていうぐらい好きになっちゃって。もうちょっと(撮影の)終わりが近づいてから観ればよかったなと思って」と、ファンになった故の問題でもあったのか後悔をにじませつつ、「(現場で)その話題はよく出ますよね」とタイプロトークで盛り上がっていることを報告。佐藤は「うれしい」と喜んだ。
「最近のボーダレスな出来事は?」という質問には、佐藤は3か月間のドラマ撮影期間で共演者との距離を縮めることが難しいため、今回は「初日に初対面の線を超えようと、あだ名をつけて呼んでいます」と紹介。それぞれ、イノッチ、栄ちゃん、広ちゃん(優香)、幸ちゃん、太鳳ちゃん、勝利と呼び合っているそうで、佐藤は「僕はあまりあだ名をつけられるタイプではないので、あだ名は生まれなかったんですけど、(最初は)役名の蕾から“ぼみぼみ”って呼ばれたり……」と、言いづらいために却下された幻のあだ名も明かした。
井ノ原は「勝利の“イノッチ”はめちゃめちゃぎこちなかった。めちゃめちゃ尺伸ばして言われたんですよ」と振り返る。佐藤は「(事務所の)後輩がイノッチって呼ぶのはアレだと思ったんですけど、後輩として最初に言えば皆さんも言いやすいかなと思って、イノォーッチィー(と呼んだ)」と、遠慮がちだったためにスローテンポになったことを打ち明ける。MCが「最初は勇気がいったんですね」と思いやると、佐藤は「そりゃそうですよ」と呟いた。ちなみに、元警視庁の鬼刑事・緑川宗一郎役の北大路のあだ名は、会見中に後輩たちが呼びやすく、かつキャラクターに惚れ込んでいることから、北大路自ら、同役の通称と同じ「メカじい」と命名した。(錦怜那)


