山崎賢人主演、木村大作監督『腹をくくって』製作決定 主役級キャスト8名集結で挑む時代劇

名キャメラマン(撮影監督)にして映画監督として知られる木村大作が、山崎賢人を主役に迎えた、東映配給の新作映画『腹をくくって』を製作することが1日、発表された。キャストには山崎のほか、松山ケンイチ、松田龍平、古川琴音、北大路欣也、渡辺謙、阿部寛、佐藤浩市と木村をリスペクトする主役級キャストが集結する。(山崎賢人の「崎」はたつさきが正式表記)
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黒澤明監督作品に撮影助手として参加し、以降キャメラマン(撮影監督)として『八甲田山』『鉄道員(ぽっぽや)』、監督としても『劔岳 点の記』『散り椿』など数々の名作を世に送り出した木村大作。『腹をくくって』は、そんな木村が、監督・撮影に加え、企画・脚本・編集の合計5役を自ら担当、これまでに培った経験と技術の全てを注ぎ込む「本物の日本映画」の製作に挑む。
時代小説家・山本周五郎の短編に着想を得たストーリーには「敵討ち」「暗殺」「決闘」という3つの大きな見どころを配し、“日本人としての美しく潔い生きざま”を描く。物語を支えるのは、木村がこだわり続ける、CG無しでのリアル撮影によって捉えた、四季折々の日本の風土を存分に散りばめた映像だ。
撮影期間は2026年10月から12月。富山、長野、京都、東京ほか各地での撮影を予定しており、2027年の全国公開を目指す。


