スピルバーグ監督、謎の新作『ディスクロージャー・デイ』はアクション映画 大規模なスタントも「できる限り実写で」
スティーヴン・スピルバーグ監督による謎多き新作長編『ディスクロージャー・デイ』(7月10日全国公開)はアクション映画であると、スピルバーグ監督自らEmpireで断言した。
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『オッペンハイマー』のエミリー・ブラントらが出演する本作は、予告編こそ公開されているものの、肝心のストーリーなどは伏せられたまま。脚本はスピルバーグ監督の盟友デヴィッド・コープ(『ジュラシック・パーク』)が執筆しており、映像にUAP(未確認空中現象)が登場することから、原点回帰のSF映画とも言われていた。
スピルバーグ監督は、新作にSFや陰謀スリラーの要素があるとしながら「これはアクション映画です」と語り、「スケールが大きく、猛烈な勢いで幕を開けます。非常に体験型のストーリーです」と表現。『インディ・ジョーンズ』『ジュラシック・パーク』『マイノリティ・リポート』のような大規模なアクションシーンの再来を示唆している。
プロデューサーのクリスティ・マコスコ・クリーガーは、大規模なスタントやカーチェイス、列車を舞台にしたアクション・シークエンスがあると明言。列車のシーンは、俳優が実際に車両に固定された状態で撮影が行われたといい「スティーヴンは、人間ができる限り実写で撮ることを好みます。CGIではありません」と強調している。
また、脚本を執筆したデヴィッドは、1970年代の陰謀スリラーと共通する部分はあるものの、スピルバーグ監督の代表作『未知との遭遇』(1977)とは「全く異なるアプローチ」と明かしており、「私にとっては『コンドル』(1975)のような感覚でした。陰謀は映画の題材として素晴らしいもの。玉ねぎの皮を剥くように、層を剥ぎ取るごとに次々と新しい発見があるからです」と語っている。(編集部・倉本拓弥)


