有村架純主演『マジカル・シークレット・ツアー』主題歌が椎名林檎の「ありあまる富」に決定!

天野千尋監督作品『マジカル・シークレット・ツアー』(6月19日公開)の主題歌が椎名林檎の「ありあまる富」に決定し、本予告映像が公開された。
本作は、2017年に主婦たちが金の密輸で逮捕された実際の事件に着想を得たオリジナルストーリー。物語の主人公で、夫の横領と解雇によって突然借金を背負った二児の母・和歌子を演じるのは、本格的な母親役に初挑戦する有村架純。共演には、奨学金の返済に追われる研究員・清恵役の黒木華、貯金ゼロの未婚の妊婦・麻由役の南沙良が名を連ね、事情を抱えた3人が「金の密輸」という秘密によって絆を深めていく姿が描かれる。さらに塩野瑛久、青木柚、斎藤工らが集結し、シンガポールでの大規模ロケも敢行された。
主題歌の「ありあまる富」について有村は、「この楽曲が優しい眼差しででも的確な視点で、この作品ごと掬い上げてくださっています」とコメント。天野監督も「林檎さんの痛烈な問いかけが、映画のラストでこちらに突きつけられる気がします」と楽曲との親和性を語っている。
また、本作のノベライズが5月12日に発売されることも決定した。執筆は天野監督と、監督と共に脚本を手がけた熊谷まどかが担当している。
映画『マジカル・シークレット・ツアー』は6月19日(金)全国公開。有村と天野監督のコメントは以下の通り。
有村架純 コメント全文
椎名林檎さんのこの楽曲が優しい眼差しででも的確な視点で、この作品ごと掬い上げてくださっています。本当に大切にすべき真の価値とはなにか、作品と楽曲合わせて楽しんでいただけると嬉しいです。
天野千尋監督 コメント全文
「ありあまる富」がリリースされた2009年から現在に至るまで、世界の格差は広がり続け、奪うこと/奪われることが加速しています。
金を密輸する彼女たちにとって、或いは私たち一人一人にとって、または世界にとって、「富」とはなんなのか?「富」が満ち足りるとはどういうことなのか?
今あらためて林檎さんの痛烈な問いかけが、映画のラストでこちらに突きつけられる気がします。


