&TEAM・K、メリル・ストリープ&アン・ハサウェイに俳優業の悩み告白「うまく行かない時が多くて…」

&TEAMのKが6日、六本木ヒルズアリーナで行われた映画『プラダを着た悪魔2』(5月1日日米同時公開)の来日スペシャルイベントに花束ゲストとして出席。プロモーションのために来日した主演のメリル・ストリープとアン・ハサウェイから、俳優業への熱いアドバイスを受けて感激した。
本作は、トップファッション誌「ランウェイ」を舞台に、“悪魔のような”カリスマ編集長ミランダ(メリル)と、そのアシスタントに採用されたアンディ(アン)が、仕事や恋に奮闘する姿を描いた『プラダを着た悪魔』の20年ぶりとなる続編。ファッション業界のアイコンでもある編集長のもとへ、報道記者となった元アシスタントの主人公が戻り、雑誌の存続のために再び共闘する。
二人に花束を贈呈したKは「このような機会をいただいて本当に光栄に思います」と目を輝かせると「本物だ!」と驚き、「オーラが圧倒的すぎて、本当に今ここにいるのが夢のようです」と語る。
一足早く続編のフッテージ映像を観たというKは「僕は前作の大ファンで、繰り返して何度も観ていたのですが、その二人がどんな登場の仕方をして、どんなファッションをするのか、すごく楽しみでした。そんな中、お二人が出てきたときには鳥肌が立ちました」と想像以上のインパクトだったという。
圧倒的な二人を前に、Kは「僕は演技の仕事も始めたんですけど、なかなかうまく行かない時が多くて……」と悩みを打ち明けると「お二人は本当に素晴らしい役者さんとして活躍されていますが、自信がないような時期はあったのでしょうか?またあった場合、どうやって乗り越えていったのでしょうか?」と質問する。
メリルは「私ももちろんそういった経験はありますが、今ここでそれが何かっていうことは説明しません」と述べると「映画はただの映画と思っていただいて。本当にあの桜の花のように、終わったらそれで終わりですから」と切り替えの重要性を説く。さらにメリルは「私は昔演劇をやっていたのですが、友達が観に来た回の出来が非常に悪かったんです。本当は観てほしくなかったのですが、彼らはすごく感動したと。自分でそうやって判断しても、実は観ている人はそうは思ってないかもしれないです」とアドバイスした。
一方のアンは「私も若く経験のないときは、安全な道を行くのか、あるいは役者として自分に挑戦を突きつけて転んでもいいからとリスクを取るのか、選択に迷ったことがありました。でも私は後者を選びました」と語ると、自身も若いころに失敗したと思ったとき、共演者から逆の評価をもらったことがあったと明かしていた。
メリルとアン、共にKの悩みにしっかりと回答する姿に、Kは「こんなに熱意を持って答えてくださって本当に感謝しています」と大スター二人に感激していた。(磯部正和)


