新『バイオハザード』秋日本公開『ウェポンズ』監督による完全新作、特報映像が初公開
大ヒットホラー『WEAPONS/ウェポンズ』のザック・クレッガー監督が、カプコンの人気ゲームを完全新作として映画化する『バイオハザード』が、ソニー・ピクチャーズ配給で秋に日本公開されることが決定し、特報映像が公開された。
「バイオハザード」といえば、ポール・W・S・アンダーソン監督&ミラ・ジョヴォヴィッチ夫妻のタッグによる6本の実写映画シリーズや、2022年のリブート版『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』(ヨハネス・ロバーツ監督)など、幾度も映像化されている大ヒットゲーム。
今回の映画化は、医療品の配送を請け負った男・ブライアンが、己の命運をかけた一夜に地獄のような事態に見舞われ、壮絶なサバイバルを余儀なくされるというストーリー。特報映像は、雪深い平原に建つ民家で、トラブルのため電話を借りたい男が「二度と話せないかもしれない」という緊迫のメッセージを恋人に残す様子と、その先で彼に降りかかる地獄の様相が垣間見える映像となっており、これまでとは全く違うアプローチの映画化を予感させる。

『WEAPONS/ウェポンズ』でエイミー・マディガンにアカデミー賞助演女優賞をもたらし、現代ホラーの旗手として注目されるクレッガー監督は、自らゲームシリーズのファンであることを公言しており、2025年には「バイオハザード4」を100回クリアしたことをメディアに明かし、今年2月発売のゲーム最新作「バイオハザード レクイエム」もすでに周回プレイに入っていることをジャーナリストに明かすなど、その熱量は筋金入り。
本作について、ゲームと映画との強いつながりについて「本作はゲームへのラブレターであり、その世界観、ルールや設定を踏襲している全く新しいストーリー」(※1)であることや、「『バイオハザード2』や『3』と世界観を共有しながらも、トーンは『4』に近い」(※2)とメディアに明かしており、「しっかりと恐怖に踏み込んだ物語を書きたかった。ゲームのファンには間違いなく喜んでもらえるはず」(※3)と自信を見せている。(引用元: ※1 エンタメメディアInverse/※2 ポッドキャストDouble Toasted/※3 Collider)
さらにクレッガー監督は、自身の作品でトレードマーク的に取り入れてきた演出技法であるタイムジャンプの封印も明言。本作は、ある地点から目的地へ移動する主人公がストレートに描かれ、その過程で悪夢が連鎖的に襲うと語っており、ブレーキのない恐怖と緊張に満ちたサバイバルホラー体験を期待させる。
クレッガー監督が『ジョン・ウィック』シリーズや『アーミー・オブ・ザ・デッド』のシェイ・ハッテンと共同で脚本も担当。ブライアン役のオースティン・エイブラムズをはじめ、ザック・チェリー、カーリー・レイス、ポール・ウォルター・ハウザーが出演する。


