『マンダロリアン』ペドロ・パスカル、日本語で「我らの道!」絶叫 『スター・ウォーズ』ファン400人と交流

映画『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(5月22日日米同時公開)主演のペドロ・パスカルが19日、六本木ヒルズアリーナで行われた本作のジャパンプレミアに、ジョン・ファヴロー監督、グローグー、日本のスター・ウォーズアンバサダーを務める中島裕翔と共に出席。マンダロリアンの合言葉である「我らの道!」(This is the way)を、約400人のファンと共に日本語で叫んだ。
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本作は、『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』(エピソードVI)のその後を舞台に、帝国崩壊後の混沌とした銀河で繰り広げられる冒険を描いたシリーズ最新作。帝国軍の残党たちにフォースの力を狙われる身寄りのないグローグーと、彼を守る賞金稼ぎマンダロリアンが、壮大な銀河での敵との闘いの中で心を通わせていく。
『スター・ウォーズ』シリーズ最新作の世界観と和がマッチした装飾が施された特設ステージに登場したペドロは、約400人のファンが待ち受けるなか、レッドカーペットを歩くと、色紙や『スター・ウォーズ』のおもちゃなどに丁寧にサインをしたり、一緒に撮影をするなど、ファンの思いを受け止める。
来日は、昨年千葉・幕張メッセで行われた「スター・ウォーズ セレブレーション 2025」以来約1年ぶり。ペドロは「ジョンと共に世界中をプロモーションしてきましたが、最後の地が日本、しかも公開直前というタイミングなんて、とてもマジカルです」と笑顔を見せると、ファヴロー監督も「ペドロが言っていたように、昨年『スター・ウォーズ セレブレーション』で来日しました。そしてその前年は、お正月に家族で日本に来て、長寿を願ってうどんを食べたんです。そんな日本がワールドツアーの最後なんて、パーフェクトです」と親日家ぶりを明かす。
本作では、マンダロリアンとグローグーの関係性が物語の熱いポイントとなる。ペドロは「マンドーにとって一番大事な存在、それはグローグーです」と語ると「鎧とマスクに覆われたこのマンドーの下にある心、人間的な側面というのは、彼が善のために戦い、そして弱き者を守ることで生まれる。グローグーの存在がなければ、ただの怖い、顔の見えないキャラクターになっていたかもしれません」と役への解釈を述べた。
続けてペドロは「この映画に入る時、最初に監督に言われたのが『子連れ狼』なんです。そして黒澤明監督の話も、ことあるごとにします」と日本作品から大きな影響を受けていることを明かすと、ファヴロー監督も「『スター・ウォーズ』は日本の作品、日本の文化にインスパイアされております。ルーカス・フィルムを代表して、私たちは皆さんに感謝を述べたいと思います」と呼びかけ、会場から大きな拍手が巻き起こった。ラストは登壇者全員で「我らの道!」と叫び、場内の盛り上がりはピークに達していた。(磯部正和)


