東方神起ユンホ、新宿で本物の800万円ばらまくシーン「素晴らしかった」

俳優の水上恒司と東方神起のユンホが18日、109シネマズプレミアム新宿で行われた映画『TOKYO BURST-犯罪都市-』(5月29日公開)公開直前イベントに出席し、新宿ロケを実施した本作の裏側を語った。
【トークノーカット】水上恒司、ユンホ(東方神起)ら公開直前イベント
マ・ドンソク主演の韓国映画『犯罪都市』シリーズの世界線と繋がる本作は、新宿中央署に所属する新人刑事が韓国の刑事とバディを組み、新宿・歌舞伎町で起きた集団強盗事件からはじまるヤクザ、ホスト、国際犯罪者、さらに国家権力も関わる巨悪に立ち向かう日本オリジナルストーリー。イベントには水上、ユンホ、オム・ギジュン、福士蒼汰、内田英治監督のほか、サプライズゲストとして『犯罪都市』シリーズの主要キャストで本作にも出演したパク・ジファンも登壇した。MCを、お笑いタレントのとにかく明るい安村が務めた。
水上が演じるのは、暴走族の総長から刑事となり、生まれ育った新宿・歌舞伎町で起きる犯罪に目を光らせる相葉四郎。イベントは二部構成で、映画の舞台となった歌舞伎町のタワーステージ、シネシティ広場で記念撮影が行われ、水上は「(映画で)まさにここでチャリで爆走したんです。懐かしい」と会場を見回して感慨深げ。
ユンホは韓国警察庁のエリート刑事で、四郎とコンビを組んで事件を追うチェ・シウを演じる。水上と同様、歌舞伎町ロケを振り返り「目の前にゴジラが見えている。懐かしいです」と述べ、国際手配犯の村田蓮司役の福士も「ここで自転車に乗って……みたいなことをやっていたんです」と笑顔を見せた。
本作では福士演じる村田が新宿のど真ん中で現金800万円をばら撒くシーンがあったが、撮影には本物の現金が使われたことが紹介され、ユンホは「日本の方の意識がすごいと思った。本物のお金800万円をばら撒くんですけど、撮影後、みんながまいたお金を集めてくれて一枚もなくならなかった。素晴らしかった」と感銘を受けた様子。福士も「僕はお金をばら撒く方。あんな経験はなかなかないので気持ちがよかった」と振り返った。
水上はユンホが演じたチェ・シウについて聞かれると、「すごく真面目で曲がったことが嫌いという役。そういう役は僕も過去に演じたことがあるからこそ、それを魅力的に演じるのは難しいと知っていたんです。でも、チェ・シウにはユンホさんの人間的な魅力がたくさん反映されていたと思います。相葉もそのユンホさんの人間性に引っ張られて、魅力が引き立てられていると思いました」と述べ、ユンホは「そんなに褒めてもらって……」と照れくさそうな表情を見せる。
ユンホも水上が演じる相葉に「毎回毎回バカなことをやるけど、キメるところはキメる。この方はすごいなって思って見ていました。相葉の魅力も水上さんの持っている力だと思いました。水上さんは『みんなで作るのが美しい映画の条件』だと思っていて、監督と相談しながらアドリブをピンポイントで入れてきたりしたんです。そのセンスがすごくよかった。水上さんが相葉でよかった」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)


