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『Michael/マイケル』主演、名曲「ビリー・ジーン」2年間で完全マスター 振付師も驚がく「しびれるほど衝撃的」

映画『Michael/マイケル』より「ビリー・ジーン」を披露するジャファー・ジャクソン
映画『Michael/マイケル』より「ビリー・ジーン」を披露するジャファー・ジャクソン - (R), TM & (C) 2026 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

 映画『Michael/マイケル』(全国公開中)の振付を担当した世界的ダンスデュオ「Rich + Tone」(リッチ&トーン・タラウエガ)が日本公開に合わせてInstagramを更新し、主演のジャファー・ジャクソン(マイケル・ジャクソン役)が劇中で披露する名曲「ビリー・ジーン」の貴重なリハーサル映像を公開した。

【動画】本人の動きを完コピ!「ビリー・ジーン」リハーサル映像(Rich + Tone公式Instagramより)

 マイケル・ジャクソンの実の甥であるジャファーは、厳選なるオーディションを経て主演の座をつかみ、約2年間の準備期間で演技とダンスを習得した。劇中の大きな見せ場となるダンスシーンでは、マイケルの振付師を務めた「Rich + Tone」のサポートのもと、彼特有のステップやジェスチャーを体現している。

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 中でも、マイケルが初めてムーンウォークを披露した伝説的のステージ「モータウン25周年記念コンサート」(1983)での「ビリー・ジーン」は、「Rich + Tone」にとっても重要なナンバーだった。「『ビリー・ジーン』がすべての入り口でした。ジャファーにマイケルを演じるだけの実力があるかどうかを見極めるため、私たちが選んだ曲です」とInstagramにつづっている。

 「この楽曲こそがMJ(マイケル・ジャクソン)スタイルの母体であり、起源であるのです。私たちは約4週間かけて、ジャファーにこの曲を教え込みました。そこから、彼は敬意、栄誉、凄まじい献身さを持って、この曲を自分のものにしていきました」

 ジャファーはその後、2年間かけて「ビリー・ジーン」のリハーサルを継続し、マイケルの全てのスライド、細かなニュアンスに至るまでを完全にマスターした。「Rich + Tone」が投稿した動画は、本番撮影前の最後のリハーサル映像の一部を捉えたもので、ジャファーが手前に映るマイケル本人のダンスを忠実に再現していることがうかがえる。

 「Rich + Tone」はダンスの仕上がりについて「結果はしびれるほど衝撃的なものでした」と振り返っており、「『モータウン25』の衣装を着せると、その瞬間、部屋の中に“魔法”がかかりました。ジャーファーが努力を注ぎ込み、世界がそれを愛で返してくれたのです」と絶賛している。

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 6月12日に日本公開初日を迎えた本作は、初週末3日間で動員67万2,056人、興行収入10億9,002万3,220円を記録し、2026年公開の実写映画(邦・洋)ナンバーワンのオープニング成績を叩き出した。全世界興収は9億3,000万ドル(約1,488億円・1ドル160円換算)超えと、10億ドルの大台突破に迫っており、「Rich + Tone」は「興行収入10億ドル突破を目指しましょう アリガトウ!」と日本のファンに呼びかけている。(編集部・倉本拓弥)

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