【ネタバレ】『トイ・ストーリー5』バズ&ジェシーの“あの行動”、ティム・アレンはどう感じたのか

映画『トイ・ストーリー5』(全国公開中)でバズ・ライトイヤーを再演したティム・アレンが、ウッディ役のトム・ハンクス(ウッディ役)とリモートインタビューに応じ、劇中で描かれたバズ&ジェシーの大きな変化について語った。(以下、映画終盤のネタバレを含みます)
シリーズ第5作で描かれるのは、最先端タブレットと対峙するおもちゃたちの姿だ。持ち主の少女・ボニーがタブレットに夢中になり、相手にされなくなってしまったバズやジェシーたちの危機に、彼らのもとを離れたウッディが駆けつける。
物語は『トイ・ストーリー2』(1999)で初登場したジェシーに焦点が当てられており、クライマックスでは、そんな彼女に恋をしたバズが思いを口にしようとプロポーズを決断。すると、ジェシーの方から「ずっと一緒だよ」とバズに口付けを交わした。その後、ボニーと新しいお友達のブレイズがおもちゃ遊びをする中で、バズとジェシーの結婚式が描かれた。
2作目から27年、本作で関係性が大きく変化したバズとジェシーだが、演じている本人はどんな心境だったのか。『トイ・ストーリー2』の時点で、二人が将来人生のパートナーになると予想していたのか尋ねてみると、ティムは「予想はしていたよ」とうなづいた。
「バズは、いつもジェシーの前でまごついてたからね。言葉に詰まったりしていたし、ロマンチックな話題や、男女のことに関する話になると、彼は時々吃ってしまっていた。制作陣は昔から、バズが彼女のことを『特別な存在』と思っているという伏線を張っていたんだ」
「だから、バズとジェシーがキスした瞬間は少し恥ずかしくなった。まるで親と一緒にロマンス映画を観ている8歳の子どもみたいに『見ちゃいけない! 目をそらなきゃ!』って感じさ(笑)。でもその後に、なんて可愛らしいんだとも思ったよ。バズの足がバレエダンサーのようにピンッと直角に上がっているし、『あれは何かのポーズかい?』と思い返して笑ってしまった」
ティムの話を受けて、トムは「この時代に結ばれるべきカップルだよ」と二人を祝福。すでに夫婦であるミスター&ミセス・ポテトヘッドや、良き理解者であるウッディとボー・ピープと比較して「二人の絆は強い。思った通りの展開になったよ」と笑いながら語っていた。(取材・文:編集部・倉本拓弥)


