ハリソン・フォード84歳に!お茶目でイケメンすぎる現在は?

強面に見えるけど、実はお茶目なハリソン・フォード。
強面に見えるけど、実はお茶目なハリソン・フォード。 - AP/アフロ

 本日7月13日、映画界の生ける伝説ことハリソン・フォードが84歳の誕生日を迎えた。『スター・ウォーズ』シリーズのハン・ソロや、『インディ・ジョーンズ』シリーズなど、何世代にもわたりヒーローであり続けてきた男。米寿も視野に入る年齢を迎え、近年は表舞台への登場は珍しくなっていた彼だが、直近のイベントで見せた姿が「相変わらずお茶目でイケメンすぎる!」と世界中で大きな話題を呼んでいる。

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 ハリソンのキャリアは、まさに映画界の歴史そのものだ。下積み時代は大工として生計を立てていたという異色の経歴を持ちながら、ジョージ・ルーカス監督に見出され『スター・ウォーズ』(1977)のハン・ソロ役に大抜てき。ニヒルな魅力で一躍世界的スターとなった。さらに、考古学者の一大冒険を描いた『インディ・ジョーンズ』シリーズ(1981~)で、アクションヒーローとしての地位を不動のものにした。

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 近年映画ファンを熱狂させたのが、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)への電撃参戦だ。大ヒットを記録した映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』ではアメリカ大統領役として出演し、なんと「レッドハルク」というCGの怪物に変身するダイナミックな役どころを怪演。高齢にして最もポップで過激な挑戦に飛び込んでいくバイタリティは、世界中の観客を脱帽させた。

 そんな彼だが、80代を迎え、再び役者としての第二の黄金期を迎えている。Apple TV+の傑作コメディドラマ「シュリンキング:悩めるセラピスト」で、ハリソンはパーキンソン病を患う毒舌なベテラン精神分析医ポール役を熱演。これまでのアクションヒーロー像とは一味違う、ユーモアと哀愁が入り混じった極上の演技を披露し、「役者としての新境地」と世界中から絶賛を浴びている。

 ハリソンの最新の姿が目撃されたのが、誕生日を迎える直前の6月に開催された同作の最新「FYC(For Your Consideration)」イベント会場だ。共演者のジェイソン・シーゲルら若手・中堅キャストと共にレッドカーペットに姿を現したハリソンは、ネイビーの仕立ての良いスーツをスタイリッシュに着こなし、84歳とは思えない大人の色気とイケメンぶりを披露。イベントのフォトセッション中には、集まったフォトグラファーたちに向けて、なんと「あえて完全に背中を向ける」という意表を突いたお茶目なポーズを披露。一瞬のボケで会場の爆笑を誘った後は、何事もなかったかのようにニヤリと粋な笑みを浮かべて見せた。かつての“気難しくてクールな大物”というイメージを覆すチャーミングなファンサービスに、現場のカメラマンやファンは大盛り上がりとなった。

 年齢を重ねるごとに頑固さに磨きがかかるどころか、より柔軟に、よりお茶目に進化し続けているハリソン・フォード。84歳という新たな1年を迎えた彼が、これからもスクリーンとオフショットの両方で、私たちにどんな「粋な大人の格好よさ」を見せてくれるのか。この愛すべきレジェンドの旅路からは、まだまだ目が離せそうにない。(今井優)

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