山崎賢人、『キングダム』河了貂の成長に驚き「頼もしい環奈ちゃんに」

俳優の山崎賢人(崎=たつさき)が16日、都内で開催された主演映画『キングダム 魂の決戦』(7月17日公開)の公開を記念した前夜祭イベントに登壇。リモートで参加した橋本環奈らと共に本作の戦場シーンの撮影を回顧した。
本作は、中国の春秋戦国時代を舞台にした原泰久のコミックに基づく実写映画のシリーズ第5弾。原作の「合従(がっしょう)軍編」のエピソードを描いたアクションで、中華統一を目指す秦国で、天下の大将軍になる夢に向かって突き進む主人公・信(山崎)が、秦への侵攻を開始した趙や楚などの6国から成る合従軍を迎え撃つさまを描く。
この日は前夜祭として、第2作『キングダム2 遥かなる大地へ』、第3作『キングダム 運命の炎』、第4作『キングダム 大将軍の帰還』までの “過去作 IMAX 一気見上映”に加え、『キングダム 魂の決戦』の最速上映という、合計約10時間に及ぶ上映会を実施。イベントには山崎のほか、岡山天音、濱津隆之、田中美央、真壁刀義、猪塚健太、武田航平という飛信隊のメンバーを演じる面々が登壇した。
橋本は、福岡で開催されている『キングダム』のシネマコンサートに参加しており、同会場からリモートで舞台あいさつに参加。山崎は最新作での橋本演じる河了貂について聞かれると、「環奈ちゃんが戦場にいるというのが異様な光景でした」と撮影を回顧。これまでは軍師として戦場にいることがなく、天真爛漫なイメージだったため「『ダメダメ、こんなところに来ちゃダメだよ』って。でも軍師としてそこに立つと、すごく頼もしい環奈ちゃんになっていて、素晴らしかった」と新しい河了貂の姿を絶賛する。
橋本も「私自身も新鮮でした」と述べ、山崎のアクションシーンの向上を指摘。「作品を重ねるごとにアクションが難しくなっているけど、アクションだけでなく体作りとかも色々やっていて、賢人くん自身が戦える人になっていてすごいなって思っていました」とコメント。山崎は「ありがとうございます! 戦える人になっちゃいました!」と嬉しそうな表情を見せた。
岡山も「僕ら(飛信隊)も河了貂と一緒になることが初めてで、『あ、環奈ちゃんがいる!』って。撮影の前日、『明日、河了貂の日だ』って思いましたもん。(橋本と会えて)嬉しかったです」と橋本との共演を喜ぶ。橋本はそんな飛信隊のメンバーのコメントを聞きながら、「暑い時期にずっと撮影をする中、あとで合流したんですけど、飛信隊のみんながアットホームで……。私も「あ、飛信隊がいる』って思いましたよ」と嬉しそうに話していた。(取材・文:名鹿祥史)


